かめぴょん企画「あなたのブログを面白くします」作品。

今回は僕があなたのブログを1500円で面白く書き直すという企画の試作になります。
※企画の詳細については文末に記載があります。
さて、べぇくんの書いたブログはコチラです。
それでは僕がこのブログを「文章構成」「表現方法」「装飾による演出」のみで、中身はほぼ変えないで面白く仕上げて見せましょう。

㈱NISHINOインターンに挑戦した1回目と2回目の違い

先日、キングコング西野亮廣さんのエンターテインメントを形にする会社㈱NISHINOの夏期学生インターン(第3期)の募集がはじまりました。
そこで、今日は…

二人の才能の狭間で僕は・・・
さて、そもそもインターンってどんな生活を送っているの??という疑問に関しては、僕の同期のまぁちゃんと、1年先輩のセトちゃん(上司)のnoteにも、約1年のインターン生活の軌跡が書いてあります。
第1期生(新入社員)のセトちゃん
(↑よく見ると「半笑い」のセトちゃん)
第二期生(インターン生)まぁちゃん
(↑よく見なくても「全笑い」のまぁちゃん)
現在、㈱NSIHINOのメンバーは、上記二人と、僕なわけですね。
で、先ほどの二人の文章をご覧いただければわかるんですが・・・
もうね、二人とも「書ける人」なんですよ。
いつもの僕なら
別に僕が無理して文章書かなくてもいいや

ってなるんだけど、、、
べぇくん(僕)にしか書けないことってあるよなと思いまして

1度落ちているという「強み」
僕は第二回目のインターンで合格しましたが、実は一度目のインターンで落選してるんです。
つまり、二度目の挑戦で合格しているんですね。
そして、一度目に挑戦した時の自分と、二度目に臨んだ時の自分には明確な変化がありました。
それについて、時系列に沿ってお話しします。
書類選考で落ちた数日後に西野亮廣と飲む
第一回目のインターンに書類選考で落ちて、2週間後くらいに西野さんと飲ませてもらう機会がありました。
それは、山形であった飲み会でした。
この記事を書き直しているかめぴょんとべぇくんもこの時初めて出会っている。
たまたま西野さんの隣の席にいた時に、こんな一言を僕に投げかけました。

そりゃ、1回目のインターン書類で落ちるわ!
貧乏くさいと思われたたら落ちるべくして落ちるわ!!
しかも、それを言われて

と、ぼそっと言っただけ…。
はい…
飲み会クラッシャーですね
こちらがいいリアクションすればあれですが、ただただ「西野さんが大学生に貧乏くさいねという悪口を言った」で終わらせてしまいました。
(↑↑衝撃の瞬間)
たくさんの人の「期待」を背負ってみた
そんなところからスタートして、2回目のインターン挑戦した時に、僕は一体何が変わったのだろうって思いました。
僕なりの答えは西野さんから頂いたアドバイス

西野さんの記事にこんな事が載っていました。
一部スクリーンショットしたので掲載します。

西野さんが言った意味と整合性があるかはわかりませんが、僕自身ポルカ(クラウドファンディングに一種)を立ち上げ300円支援ごとに1キロ走ると言う企画をしました。
結果として、700キロ近く走ることになりましたが、そこではかなりの「大人の方」と会い助けてもらました。
それもあり、2回目の時はたくさんの方にインターン挑戦を応援して頂きました。
正直1回目落ちた時と2回目受けた時の、僕自身のスペックは何一つ変わってないと思っています。

けど腹筋はできる。
(↑インターンに受かったから腹筋ができるようになった訳ではありません)
だけど、1回目は1人の挑戦でしたが、2回目はたくさんの方の人に出会い、その想いを背負っての挑戦に変わり、本当に緊張して頑張ったのを覚えています。
逃げずに頑張れたのはこんな風に100名以上の大人の方が、何者でもないべぇくんに応援メッセージをくれたからです。




まとめ
まとめと言いながら、まとめるのがすこぶる苦手なのですが…
めちゃくちゃ苦手なんですけ、まとめます。

そして、今インターン生として、他では経験できないような環境で働けています。
挑戦を支えてくれる仲間や、一緒に応援して助けてくださるたくさんのサロンメンバーさん達がいるのことに本当に感謝しています。
もし、挑戦に迷っている方がいたら、ぜひ応募してみてください!!!

って言われて始まることもあります。
今の僕なら、「えっ…」ではなく

でも、誰よりも腹筋はできます!!
と、元気よく答えられます。
僕は、セトちゃん(上司)や、まぁちゃん(同期)のように素敵な文章は書けないけど、体力は二人に絶対に負けません。
二人の才能の狭間で、僕に出来ること、僕にしかできない事を探していきます。
西野さん、本当にありがとうございます。
そして、長文にも関わらずお読み頂きまして、本当にありがとうございます。
僕がお世話になっていて今回インターンを募集している西野亮廣エンタメ研究所はこちら!!!
かめぴょんの書評
このべぇくんの文章をどうやって面白くアレンジしようかを考えましたが、実は最初から文章の構成と内容自体はとてもおもしろく仕上がっていました。
良い点
1、誰もがマネできない体験談である
2、文章構成は実は全然悪くない
「1」は、言わずもがなインターン生であり「1度落ちているのに再挑戦している」という唯一無二な体験談である点です。
これは、本人が思ってる以上に爆発力がある内容であり、この話をわざわざ僕が改変する必要はありません。
素材として既に十分面白いです。
「2」は、時系列で書きまとめているので、大きな流れでは特に問題はありませんでした。
僕が改変するというよりは余計なところカットしたというイメージです。
悪い点
べぇくんの文章の悪い点はとにかく「無駄な改行が多い」です。
まぁ、これは若者全般に多いのですが、改行を多く使って有効な場合は、いわゆる「エモい文章」の時です。
アメブロやNOTEに「誰に伝えたいわけじゃないけど、思いのたけを書いてみた」とかなら、改行多めを全然OKですが。
ですが、基本的に書き手は気持ちいが、読み手はシンプルにスクロールがめんどくさいからやめた方が手法です。

文章は基本的に3行程度にまとめるようにしよう。
もう一つ、悪い点は「リンクが多い」と言う事です。
せとちゃん、まぁちゃん、西野さん…と、いくつリンクを貼ってるんですか?
「文章と向き合う」と言いながら、人の文章に読者を流しちゃダメです。
読者だって、一日に文章を読める時間は限られているのだから、良かれと思ってもリンク先に誘導するのは「誘導先に伝えたい目的」がある場合のみ使いましょう。
かめぴょんがやったこと
文章の構成も、内容もとても良かったので、今回僕がやったことは
「余計なものを削ぐ」
「文字装飾をする」
「段落をキチンとつける」
「タイトルを変えた」
の、4点です。
これを意識するだけでも、ずいぶんと読みやすくなったのではないでしょうか??
以上、かめぴょんでした!!
お仕事の依頼について
このように、あなたが書いたブログを1,500円で書き直します。
(今回は試作だからお金もらってないよ)
詳細はコチラをご確認ください!!
https://kamepyonblog.com/kamepyon-job