主婦の皆様お金の増やし方って知ってますか??

主婦より主婦なかめぴょんです。
僕がそもそも仮想通貨(ビットコイン)にハマったのはお金儲け目的ではありません。
NFT(ノン・ファンジブル・トークン)という仕組みが理解できなくて、それを調べていたらブロックチェーン技術にたどり着き、仮想通貨(ビットコイン)にたどり着きました。
普通はビットコインと聞くと…
ほったらかしてる間にお金が増えました!!
誰でも簡単に稼げる!
と言う、怪しい事この上ないうたい文句でビットコインをオススメしてきます。

主婦の皆さんもそう思いますよね?
さて、今日はお金に堅実な僕が「大儲けできるぜ!」と言うルートではなく、純粋な好奇心で「ビットコインってなんだろう?」を解いた結果

※「確実」ではなく「堅実」です
と、思ったのでその方法を書いていきます。
それって人に教えちゃっていいの??


教えたほうがいい理由も最後に書くので最後まで読んでね!
\主婦ならスマホ版コインチェック/
もくじ
主婦に向いている「ビットコイン」のシンプルルール
ビットコインでお金を増やすルールはいたって簡単です。

これだけです。
僕が主婦にビットコインをオススメする理由はその手軽さです。
株取引などは取引の度にパスワードを求められたりしますが、コインチェックでの売買手続きはスマホで「ワンクリック」で終了します。
気を付けるポイントとして「手数料」やら「スプレッド」やらあるので、詳しくはこちらのブログを参照してください。

とにかく「安いときに買って、高い時に売るだけ」なんです。

ビットコインにおける「現物取引」と「信用取引」
仮想通貨だけでなく、株でもそうですが取引には2種類あります。
それが「現物取引」と「信用取引」です。
そして、大儲けできるのも大失敗するのも信用取引の方です。
まずは現物取引について考えてみましょう。

3000円分のビットコインを買います。
次の日ビットコインの価格が10%上がったとします。
その時点で売却すればあなたの手元には3300円が入り、300円の利益が発生したことになります。
なんかあんまりたいしたことないね…


お金が10%増えるということを全然わかっていませんね!

日本人が大好きな銀行預金ですが、現在の金利は0.002という、視力よりも低い数値が設定されています。
100万円預けて、1年間で20円の利息がもらえる計算です。
100万円の10%は10万円ですから、銀行に預けて10%増やすのにかかる時間は5000年です。
1,000,000 × 0.00002 =20円
100,000 ÷ 20 = 5000年




日本人は、それでも銀行預金を好みますよね。
それは、子供の頃からそうやって教えられた見事な洗脳だと思います。
パチンコの負け方、ビットコインの負け方
さて、お金が増えるというのは凄いことだとわかってもらえたと思います。
信用取引の話の前に、ビットコインの負け方と言うのを知ってもらいます。

俺が大儲けしてやるよ!

ここでパチンコと、ビットコインの負け方というのを比較してみましょう。
パチンコで1万円使ったとします。
コレが2万円になったら、1万円のプラスで損益率は200%です。
ビットコインを1万円分購入したとします。
パチンコ程のスピード感はありませんが、2倍になることも十分にありえます。
仮に2倍になったら、同じく損益率は200%ですね。

パチンコで1万円負けたら、マイナス1万円です。
※旦那がこんな事したら主婦がブチ切れ案件です。
では、ビットコインはどうでしょうか??
1万円分のビットコインを購入して値下がりすると、その分だけマイナスになります。
しかし、負けが確定するのはビットコインを安い値段で手放した時です。
パチンコはお金が消えて終わりです。
※お金は減り主婦の怒りは増えます。
ビットコインは、価値が下がっただけで消えはしません。

バスケの試合は諦めたらそこで試合終了ですが、投資の世界は「売った時が試合終了」です。

価値が下がったら、とにかくほったらかすです。
むしろ買い増しをします。

理論上、ほったらかして待っていれば必ず勝てます。
取扱い停止のリスク
ほったらかしておけば必ず勝てますとは言うものの、ビットコインを含む仮想通貨には大きなリスクが含まれています。
それが取扱い廃止です。
仮想通貨は価格が乱高下するので、価値が急激に下がる場合があります。
最近ではルナショック(テラショック)と言うのがありました。
2022年5月7日に最高値(130円)を付けたテラという仮想通貨と姉妹通貨のルナが、5月27日にかけて12円にまで下がると言う大暴落があった。その影響で、ほぼすべての仮想通貨が値下がりをした。
こういうヤバい下がり方をすると売買をしている「販売所」が「この銘柄の取り扱いを廃止します!」と言う事があります。
僕が利用しているコインチェックでも最近「ファクトム」という仮想通貨が取り扱い停止になっています。
逆に、最近では日本で初めて「サンド」と言われる世界的に注目を集めている仮想通貨の取り扱いが始まったりしています。




取り扱い停止に当然めっちゃ安い値段で強制的に清算しなければいけないので、大損します。
そこで、仮想通貨の安全性を考えるとやはり「ビットコイン」や「イーサリアム」は信用度は高いと言えます。
アルトコイン(ビットコイン以外仮想通貨のこと)の方が、価格の動きが激しいため青田買いができますが、アルトコインは「取扱い廃止」のリスクが高めである事はお忘れなく。
なので、主婦の皆様はビットコインを長期保有してほったらかして、ゆっくり損切りのタイミングを見計らう作戦がいいわけです。
そのためには、少額で積み増しをしていき、気がついたら大きなお金になってるというのが理想です。
大儲けの仕組み!信用取引(レバレッジ)!!
なんか話だけ聞いてると、仮想通貨って失敗しないんじゃないの?と思う方もいるかもしれません。
確かに理論上はそうなんですが、多くの人がある失敗をして大損してしまうのです。

先ほども言いましたが、ビットコインの世界では10%増えるなんて毎日のように起こっています。

しかし、この体験をしてしまうと
もし10万円運用してたら‥‥

この欲によって人間は狂ってしまいます!!
ビットコインを含む仮想通貨にも「信用取引(レバレッジ取引)」と言うものがあります。
「預けたお金の3.3倍まで運用できます」というルールです。
※場合によっては10倍とかまで運用できます。

じゃあ、価値が下がった時はどうなるの??





この「自己資金より多く取引を出来ること」を、てこの原理(力を数倍に増やす原理)になぞらえて「レバレッジ取引」と言います。

「信用取引」「レバレッジ取引」「ビットコインFX」とも言われています。
どれも、借金してお金を運用すると言う仕組みです。
10%を簡単に増やせた成功体験から、多くの人はこのレバレッジ取引にハマってしまいます。
また別の機会に書きますが、信用取引では「空売り」という「価格が下がる事で利益を得る方法」というのがあります(現物取引ではできない手法)。
それもあって金融のスペシャリストたちは信用取引を進めてきますが、素人は手は出さない方がいいです。



ロス・カットと言って、その時の安い値段で勝手に全部売られちゃうよ!

かめぴょんは現物取引しかしない!
コインチェックスマホは現物取引しかない!
堅実な僕は「現物取引」しかしません。
現物取引は10000円預けたら、10000円分しか買えない取引です。
そして、投資は生活余剰金で行うのが大原則です。

欲にまみれると、どうしてもレバレッジ取引をしたくなりますが、そこはグッとこらえましょう。
素人が手を出していい取引じゃありません。
もちろん、金融リテラシーを高めてから取引をするのはとてもいい事だと思いますが、いきなりというのはやめましょう。
そこで、僕がおススメしている仮想通貨取引所は「コインチェック」です。
コインチェックのアプリは、スマホで取引が全て完結します。
そして、もっともオススメな理由はコインチェック(スマホ版アプリ)は「現物取引」しかできません。

まずは、コインチェックのスマホ版で預金利息では5000年掛かる10%増の成功体験をしてみましょう。
お金は黙っていては増えません。
知識と経験と取り返しのつく失敗を繰り返して成長していくものです。

\TVCMでお馴染み!/


これからプレーヤーが増えると今持っている僕の仮想通貨の価値が上がるって寸法だよ!
先行者利益ってやつです。
