「みゆみゆ」ことcandyえんとつ町店のオーナーである三浦さんが悲鳴を上げている。
このブログを読んで僕には何ができるだろう?と思いました。
まぁ、僕に出来ることは応援ブログですね。
なので筆をとった次第です。
さて、このブログを通して僕がはじめにやろうとしていた事は以下の事です。
・おもしろいブログ書く
・笑ったら投げ銭してください
・投げ銭は全額三浦さんに寄付する
ただ、今のコロナ騒動で僕にも思うところがあるので、上記の事がスムーズにスタート出来ないでいます。
というか、結論的に投げ銭装置は使いません(めちゃめちゃ迷いました)。
おそらく
ってテンポよくスタートさせた方が
ってなると思います。
が、まずは今回の件で僕の正直な気持ち(シビアなやつ)をキチンと書いた上で、それから面白いブログを書きます。
一回冷水をぶっかけてから笑いを取りに行きますが、それには目的があるのです。
ですが、僕が思う「何もお金を出すことだけが支援じゃないんだ」と言うことを本ブログでお伝えしたいのです。
長くなりますがお付き合いいただければと思います。
支援はお金と心に余裕がある時に限りやろう
とりあえずいつもの僕なら面白い文章書いて「投げ銭してね!」ってやるでしょう。
で、読んでしまったらなんとなく投げ銭しなきゃいけない気分になると思います。
ましてや三浦さんのお店が潰れるかもの瀬戸際な話題に触れているので
と言う、いわゆる支援疲れの原因にもなるし、僕の文章が優しさの強要になりかねないと思っています。
なぜこんなこと思うかというと三浦さんが大変なのはわかるが、みんなも大変だよねって事です。
僕は三浦さんも大切ですが、これを読んでいるあなたにも疲れてほしくないのです。
要するに「支援はお金と心に余裕がある時に限りやろう」って事です。
投げ銭が打ち上げ花火で終わるのでは?
もうちょっとだけ本音を書きますが、仮に僕のブログで投げ銭が発生しても、それはただの打ち上げ花火で本人がお店を建て直さなきゃなんにも変わりません。
そこで、三浦さんのブログの中でご本人が「candyえんとつ町店のファンクラブ」を運営すると書かれていました。
そういうやり方、本当に素敵だと思います。
これがうまくいけば起死回生になるのでしょう。
であれば集めるべきは投げ銭ではなく本当に意味での応援者の獲得でしょう。
僕が思うに、クローズドなファンクラブへの発信と、新規ファン獲得のオープンな発信と、地域住民に対する草の根運動と3つの情報発信をしなければいけないので生半可なものではないと推察できます。
さて、こんなにもシリアスなスタートなので笑える空気感はなくなってしまいましたが、はりきっていきましょう。
僕はファンクラブもお店も運営で一番大切なのは「その存在を知ってもらう」に尽きると思っています。
なので、僕は三浦さんの人となりがわかるような僕から見た三浦さんと言う紹介文を書きます。

三浦さんからの「help us!」
三浦さんはキングコング西野さんのファンの方で、西野さんが地元川西市に建設しようとしている「えんとつ町のプペル美術館(仮称)」の予定地付近にカフェバー「スナックcandyえんとつ店」を作られた方です。
僕も時間ができたら行こう行こうと思いつつ、やはり距離の問題というのは家族がいる身としてはハードルが高くて行けないでいました。
そうこうしているうちにお店が潰れかけてると来ました。
ごめんなさい。
飲食店あるあるですね。
過去にこんなブログを書きました。(メチャクチャ前なので今みたいに上手くはないです)
・友人のバーが潰れるのはあなたが行かないから
・コンビニにはムチャクチャ行くのに行かないから
・オープン時しか行かないから
・潰れるのは時は「素敵な場所だったのに残念です」って言う
三浦さんはキンコン西野さんのオンライサロンのかなり初期からいました。
僕が入った時は400人くらいでしたがなかなか目立ってました。
なぜ目立っていたかというと原因は当時のプロフィール写真です。

まぁ、西野ファンの方ならすぐにおわかりいただけるだろうが、元ネタはコチラです。

当時これを真似するのがファンの中でも結構流行ってました。
だが、西野さんの好感度は今のように高くなく、セミで言うと幼虫の時期で好感度の地中でうにょうにょしていた時でした。
こんなアー写のマネしても「おもしろい」と言うのはオンラインサロンにいる400人だけで、世間から見ると暴挙でしかない。

だが、これは当時リアルで三浦さんにお会いした時に「あ、アー写の人だ!」と名刺みたいに機能していたのです。
「みゆみゆ」という名のおじさん
そして「みゆみゆ」という名前だ。
みゆみゆだ。
シンプルに
と思ったのは僕だけじゃないだろう。
更には三浦さんはやたらと絵文字を使うのだ。
しかも、ハート(立体的なやつ)とか、絵文字とか、顔文字とかをだ。
さながら女子高校生だ。

みゆみゆという語感と三浦さんの容姿が、脳がなかなか処理してくれなかったのは事実です。
【余談】
逆に僕は全く絵文字・顔文字は使わない人間です。
使わない上に短文しか返さないので「メールが冷たい」で有名な事だけはお伝えしておきます。
「意外、マメそう!」とよく言われますが、レスは基本的に次の日です。
もし僕から即レスが来たら愛されてると思ってください。
みゆみゆとの出会い
初めてあったのは埼玉にあった「おとぎまち」だろう。
おとぎまちとは埼玉にあった地図にものってない西野ファンの秘密の場所です(ほんとに地図にのってないからカーナビあってもたどり着けない)。
そこでよくバーベキューやら草むしりやら井戸掘りなんかして遊んでいた時に会ったのだ。
(いや、ほぼ草むしりだったなぁ)

そして、あった瞬間に
とわかった。
挨拶すると向こうも
と親しげに話してくれた。
おそらくほとんどの方がみゆみゆの印象は「親しげ」だと思う。
これが馴れ馴れしいとも違い、親しげと言う言葉がピッタリなのです。
だから、candyえんとつ町をやるといった時もみんな「みゆみゆなら雰囲気ある!!」と思ったに違いない。(とは言え、やっぱり経営って難しいのね)
当時5歳の息子ともおとぎまちでよく遊んでくれました。
ガオーなんて言うありきたりな遊び方だ。
大柄なおじさんだからまた怪獣役が似合うのだ。

息子も大喜びでウルトラマンになりきって戦いを挑むわけだ。
そしてお子さんがいる方ならわかると思うが、5歳の攻撃は結構痛いのだ。
みゆみゆは
ホンマに痛いわ!
乱暴な子やなぁ、親の顔見てみたいわ!
と僕に言ってきたりします。
うん。
初対面だからね!
その後、別の日に嫁ぴょんと子どもでおとぎまちに行った時には僕の嫁さんを見つけて
なんで、かめぴょん(なんか)と結婚したの?
と、とてつもない失礼な事を言ってきたりするのだ。
そして陽子さん(奥さん)に「奥さんに失礼でしょ!」と怒られていたのだ。
ガハハハ
と大笑いしていた。
うん。
「かめぴょんならいい」わけないだろ!!
そして陽子さん!
「奥さんに失礼でしょ」っていいましたがかめぴょんにも失礼でしょ!!(陽子さん天然疑惑)
あれ?
みゆみゆのいいとこ書くつもりが悪口になってる!!
思い出したらムカついてきた!
みゆみゆと飲みに行った
そんなこんなで交流を深めていたら、ある日みゆみゆから連絡が来た。
僕は二つ返事で飲みに行った。
阿佐ヶ谷にあるバーで待ち合わせをして石原さん(40代)と言う、これまた西野さんのファンの方と3人で飲んだのだ。

石原さんはあだ名がストーンだ。石原だからね。
そこで酔ったついでに
と不相応なあだ名について言及してみたのだ。
そして、返ってきた言葉が
言われて気がついたのだ。
そして返す言葉もなかったのだ。
言われてみれば、僕もいい歳してかめぴょんと名乗っているのだ。
自分のことは棚に上げて目くそが鼻くそを笑っていたのだ。
ましてやここにはいい歳したストーンまでいる。
もはや、目くそ・鼻くそ・耳クソの三人だ。
とにかく3つの中で鼻くそだけは嫌だなと言う骨肉の争いが繰り広げられるわけだ。
ひとしきり、ゲラゲラ笑いながら楽しい時間を過ごした最後に
注:2018年の話です。
いつも歳より上に見られますよ。
注:みゆみゆは当時56歳
失礼すぎる!!
みゆみゆの奥さん「陽子さん」について
陽子さんとも何度かお話させてもらったことがあります。
これまたおとぎまちでですね。
また、おとぎまちによく来ていた洋子さんという方がいた。
そして、お二人は同じようこでとても仲が良かった。

なのでみんなで「太陽の陽子と太平洋の洋子でWようこってアイドルやればいいじゃん!!」なんて盛り上がっていました。
いや、おとぎまちってほんとそんな事でゲラゲラ笑う雰囲気なんです。

で、僕もケラケラ笑いながら
って言ったら
お二人はものすごい剣幕で
とWようこにガチギレされました。
お二人のものすごい剣幕とは、それはものすごい剣幕だったのです。
僕は頭の中に思いついていた「更年期アイドル」と言うワードをあの時飲み込んでおいて本当に良かったと今も思っています。
しかし、陽子さんはみゆみゆと一緒にいるだけあって器量のでかい人です。←どういう意味

数回しか合ったことないのであれですがおそらく天然です。

なんか、そんなニオイがします。←失礼
まぁ、みゆみゆと陽子さんは見ていても仲がいいのはわかりますし、みゆみゆが陽子さん好きなのもメチャクチャわかります。
candyえんとつ町店の力になりたい
さぁ、悪口なのか紹介なのかわからない文章になってしまいましたが、なんとなくご夫婦の人となりは伝わったかなと思います。
ガハハハと笑うちょっと大柄なみゆみゆと、それを支えるちょっぴり天然の陽子さん。

なにより、その歳で(失礼に感じないでね)仲睦まじく、脱サラしてカフェバーを作るって素敵じゃないですか??

でも、やはり夢だけでは食っていけないんですね。
僕の他にも応援ブログを書いている方もいますし、ファンクラブを始動したらすぐに加入する方々もいました。
僕だってやっぱり力になりたいって思っちゃいましたもん。
さて、最後まとめに入ります。
SNS時代だからこそできる支援方法
これを読んでくれた方で三浦夫妻の応援をしたいという方には3つの選択肢があります。
1.ファンクラブに入る
三浦夫妻のブログを読んで、その先にあるファンクラブにはいる。
2.NOTEで課金
三浦夫妻のブログはNOTEなので文末にある「サポート機能」で直接課金する事ができます。
そして、もうひとつ・・・
3.このブログをシェア・リツイートする
なぜ、シェア・リツイートが支援なのかというと、これからcandyえんとつ町店をやっていく上で一番必要なのは認知です。
candyえんとつ町店は三浦夫妻がやっているんだよ、そして三浦夫妻ってこんな人なんだよって事を知ってもらうことです。
いや、思い出してもらうというのも必要です。
なにも、お金を支援するだけが支援じゃないんてす。
candyえんとつ町を思い出してもらう行動も立派な支援です。
三浦夫妻(candy)が一番大切にしなきゃ行かないのは、その存在を知ってもらうことだと僕は思います。
あなたがシェアすれば、それだけでcandyと三浦夫妻の存在が広がります。
僕のように自分の言葉で発信できる人もいますが、そうじゃない人がほとんどです。
なので、僕はこういう誰でもシェアできる記事を書いたのです。
もしかしたらお店を経営するうえで認知を得ると言う事は、お金を得ることより大切なことかもしれません。
お金は出せないけど・・・なんて思う必要はないのです。
もし三浦夫妻を助けたいと思ったら、認知を広げるという助け方もあるということを、今回皆さんに僕はお伝えしたかったのです。
SNS時代だからこそできる支援方法です。
三浦さん、コロナが落ち着いたら必ず遊びに行きます。
その時は一杯飲みながら「老け顔いじり」したことを一回僕に謝ってください。
では、大変だとは思いますが、頑張ってください。
応援してます。
2020.4.7かめぴょん

↓三浦さんのレターポット
https://letterpot.otogimachi.jp/users/1113