猫を2匹飼いをしていると「どっちのうんちかわからない」ということが起こります。
これは、猫が病気になったときに非常に困ります。

アメリカンショートヘアとスコティッシュフォールドを、10年以上飼っているかめぴょんです!
・猫の病気のサインはトイレでわかる
・二匹飼育しているとどっちのサインかわからない
・解決するにはCatlogBoad(キャットログボード)を使う
猫を2匹飼うとトイレはいくつ必要??
猫を2匹飼った時のトイレは、基本的に共用です。
2匹の場合は、大きなトイレが1つあれば十分です。
トイレの個数を増やしてしまうと、シンプルにトイレの掃除が大変になります。
ですが、病気になったときに「どっちのうんちか、わからない」というのが悩みのタネになります。

猫の病気に気がつくのは「トイレ」です。

・血便(うんちに血が混ざってる)
・トイレに行く頻度が多い
・トイレでずっとおしっこスタイルしてるけどでない
・おしっこするたびに「んにゃー」って鳴く
原因はさまざまですが、うちの猫の血尿の原因は「極端な寒暖差」でした。

エアコンを含め気温が10℃以上変化すると、血尿を出すというものです。
複数の動物病院にいきましたが、どこも

と言って、膀胱炎を疑われましたが、まさかの気温差でした。
そして、4軒目の動物病院でついにそれにあった薬を処方してもらえました。
そうしたら、あっという間に治りました。

ちなみに参考までにその名医はコチラです。
猫用のトイレは2匹分用意してみる
上記のように、トイレが猫の病気のサインに気がつける絶好のチャンスです。
ですから、猫を2匹目を飼うときにトイレを別々に用意してみてください。
猫ちゃんの中には「同じトイレは嫌だニャん!!」という性格の子もいます。
もし、そのまま別々のトイレを使ってくれれば問題はありません。
ですが、多くの場合はトイレは共用となり
血便や血尿を発見した時に「どっちのだろう??」となります。
いつも誰かが猫と一緒に家にいれるのであれば、すぐに異変に気が付いてあげれます。
ただ、僕のうちの場合は夫婦共働きなので、なかなかどちらの排泄物なのかがわかりませんでした。
この発見の遅れが、治療を長期化させてしまい、猫ちゃんの苦しむ時間と、治療費がかさみ人間が苦しむ時間を増やすことになります。

それでもだめなら…
猫の病気の救世主「キャットログボード」
猫の病気は、とにかくトイレで気がつきます。
このキャットログボードは、トイレの下に設置するだけで、猫が一日に何回トイレに行ったかを検知してスマホには送ってくれるのです。
僕がタロちゃん(スコティッシュフォールド)の異変に気がついたのは、トイレに行く回数でした。

行っては戻り、行っては戻りです。
でも、猫砂にはごく少量のオシッコしかありません。
うちは共働きなので、日中のトイレの回数とか全くわかりません。
ちなみにキャットログボードは、多頭飼いにも対応していて、重さなどで自動で判別してくれます。
間違ったとしても、こちらから修正をかければAIが学習して、間違いはどんどん減ります。

詳しくは→Catlog Board
猫は健康管理すれば20年近くは生きています。
あなたの素敵なキャットライフを願っています。
にゃんにゃん!