僕は友達が多い方です。
全国に友達がいますので、どの都道府県に行ってもだいたい誰かに会えます。
人見知りを克服して友達を増やす方法がわかる

みんなのかめぴょんです。
その理由としてはSNSを上手に利用しているからです。
SNSの友達を友達としてカウントしてるんじゃねーよ!
お気持ちはとてもよくわかります。
僕はかつてはそうでしたし、実際にSNSの友達の中でも「全然知らない人」も存在します。
ただ、SNSきっかけで知り合ってから実際に会った人は300人以上にのぼります。
SNS時代は不思議なもので、SNSである程度その人の活動が見えるし、コメントの仕方って人間性が出るんですよね。(投稿内容やコメントの書き方で距離を置く人も一定数います)
SNSには人格が出ると思いますし、慣れてくると胡散臭い奴も普通に見抜けるようになります。
SNSに触れていない上の世代にこの話をすると

さて、そんなピカピカの1年生でもないのに、大人になってから全国に友達が100人以上できた僕が、友達を増やす人見知りの克服法をお伝えします。
人見知りは「あだ名」で乗り切れ!
かめぴょんさんは人見知りじゃないからできるんですよ。
確かにそうです、僕はそんなに人見知りしない方ですが、実はそれにはちょっとしたコツがあるんです。
あだ名の重要性
急激に100人以上友達が増えると、まぁ当然ながら「顔は覚えてるけど名前は覚えてない」という人に出会います。
でもですね、向こうは僕のこと覚えてるんですよ。
こっちとしてはムスカ状態なんです。

この娘がお初なのか過去に会ったのか、それすら私の記憶力では分からないんだ。
天空の城ラピュタでシータにロボットを見せたムスカの様に堂々と開き直りたい状態。

堂々と「わからない」と言えば、わからない事さえかっこがつく様。
だが、中には一発で名前を覚えれちゃう人がいるんです。
その方々の特徴を分析してみたのですが、一つは「個性的なあだ名がある」です。
そして、大概そのあだ名を自称している人です。
更に言うと、一発で覚えてもらうには 3つの要素があります。
それは…
・あだ名
・肩書き
・好きな食べ物
この三つを兼ね備えると、人見知りを克服できます。
3つ読み終わったときには、人見知り解消の糸口になるかと思います。
それでは、本日は第一話!
あだ名について深堀りしていきます。
個性的なあだ名を名乗れ!!
僕で言えば「かめぴょん」です。
しかも、コレは自称なのです。
誰かに呼ばれ始めたわけでもなく、自ら「こんにちは、みんなのかめぴょんです」と10年以上は言っています。
しかも10年間すべりまくっていたが、ここに来てウケるようになってきたのだから人生というのは不思議なものですね。
個性的なあだ名って、それだけで印象に残りますよね?
ある友人(女性)に僕の第一印象聞いたら
まぁしかし、その評価は仕方がないだろう…
なぜなら、逆の立場なら僕でもそう思うからだ。
自分でもそう思うのだから、その評価は甘んじて受け止めるしかない。

あだ名は人につけさせるな!!
あだ名のつけ方って、若い頃は悪意に満ち溢れてるじゃないですか??
こう身体的な特徴をイジったりとか、よくないですよね。
僕の場合だとかめちゃんが1番かわいらしいかな。
善意に満ちている。
だが、思春期に呼ばれていたのは「ほもおだほもお」とか「マナティ」とか「若年寄(わかどしより)」とか悪意に満ち満ちている。
マナティって、人魚ですよ?
なんで、こんなあだ名がついたんでしょうね?
悪意あるあだ名は他人がつける
ところで、少し話はズレるが僕は足のこうに毛が生えている。
高校の柔道の授業で、同級生がこの毛を見て「鬼ヶ島」と名付けた。

以来、柔道の授業の度に鬼ヶ島扱いだ。
しかも、僕の得意技は出足(であし)払いという、地味な足技だ。
この出足払いは一時期鬼ヶ島という技名で呼ばれていた。

更に話はズレるが、僕は胸毛が生えている。
しかも、胸毛がアディダスのマークに似ていると言われ、体育の時に着替えていたら
↑本当にアディダスのTシャツを着ている人
という、面白いけど最大級に人を傷つけるギャグをかまされたのだ。
挙句一時期「アディダス」と言うあだ名がついた。
とにかくだ
僕がここで言いたいのは自称しないと…

変なのつけられるぞ!
これは富岡義勇さんもこういうだろう
(アニメ「鬼滅の刃」より引用)
生殺与奪の権と命名権は他人に握らしちゃいけないのだ。
変なあだ名をつけられる前に自ら名乗れ!!
ここぞ!という時に名乗るのだ!!
堂々と名乗るのだ!!
相手の「知らんがな!!」をかき消すほど堂々と!!
ムスカの様に
聞いてもいない事を堂々と言う事。

…ルシータ。
わたしの名は、ロムスカ・パロ…ウル・ラピュタ
キャマオというあだ名の友人は忘れない
僕の友人の中でもっとも由来が謎に満ちているあだ名がある。
中学校の同級生だがキャマオと呼ばれていた人がいる。
もう20年以上は会っていないが、こうして今でも印象に残っている。
個性的なあだ名はやはり絶大な力を持ち合わせているのだ。
キャマオは「なかやま」→「なっきゃま」→「きゃまお」らしい。
進化の過程が途中でおかしい。
なっきゃま → キャマオのこの進化がおかしい。
友達を増やすためのあだなについてのまとめ
次回は肩書きについて書きます、本件は3部作です
本日のまとめですが、オフラインでも人と繋がりたいのであれば、あだ名は自分で名乗りましょう。
そして、呼びやすいあだ名が大原則です。
やはり3文字か4文字がベストです。
5文字いくと呼びにくいです。
普通の名前だと、交友関係が広い人には一撃では覚えてもらえません。
そして、このあだ名を名乗ることがなぜ人見知りを克服するかは、次回の話を読めばわかると思います。
ヒントはクローズドクエスチョンです。
そして、ひとつこれから僕と会う方にお願いがあります。
「アイコンが顔じゃない人」や「アイコンが二人で写っててどっちが本人かわかんない人」や「動物がアイコン人」等で普段から特別SNS上で絡んだことない方は、僕に話しかける時には
・名前を名乗る
・「はじめまして」なのか「いついつ振りですね」
と最初に情報を言ってくれると非常に助かります。

という、気まずい空気になるのって結構あるんですよ。
皆さん、これからも仲良くしてくださいね。
僕は、ニコニコしながら腹の中で

って思ってる時があります。
どうも、みんなのかめぴょんでした。