39歳にして急に「K-1選手に俺はなる!」と言いだした僕のブログですが、第二回になりました。
第1回が気になる方はコチラをご覧ください。

さて、僕のこのキックボクシングシリーズの話数の数え方を「#ラウンド〇〇」としていますので、今回がラウンド2になります。
昔、ラウンド・ワン(アミューズメント施設)の隣あったラブホテルが、ホテル名を「ラウンド・ツー」に改名して正式に訴えられた事を思い出しました。

おもしろキックボクサーのかめぴょんです!
さて、今回はキックボクシングをするにあたり知らなければいけない基本的な事を説明していきます。
それは
人体の急所です
キックボクシングの基本!人体の急所を狙え!
普段は基本的に、温厚で優しくてユーモアあふれて気前が良くて女性に優しい事で有名なかめぴょんですが、今回ばかりはキックボクシングと言う事なので人を倒す基本を学ばなければいけないのです。
ちなみに僕のブログの読者は基本的に「35歳~45歳」の女性というデータがありますので、今回のブログで学んだことは旦那さんを倒すのに役立ててください。
Googleアナリティクスという無料ツールでここまでわかっちゃう

かめぴょんの急所公開

これが、僕と向き合った時の基本の状態ですね。
さて、急所がどこかわかりますか??
上から言っていくと
1・テンプル(こめかみ)
2・ジョー(あご)
3・ストマック(胃袋・みぞおち)
4・リバー(肝臓)
5・金的(き〇たま)
図解するとこうなります。

つまり、キックボクシングをする時は基本的にココ守らなければいけないのです。
5のおチ〇チンは反則になるので、4つを守らなければいけません。
キックボクシングのファイティングポーズの基本
ファイティングポーズと言うのは基本的に弱点を守るためのポーズです。
相手に対して真正面で手を広げると弱点が丸出しなので危険です。
でも、素人はだいたいこういうポーズをしてきますのでいくらでも急所を狙えます。

正しいファイティングポーズのやり方はこうです。
1、右足を下げ(一歩半)
2、体を右斜め45度
3、右手あごの前
4、左手を前で目の高さ
やり方はニンテンドースイッチのフィットボクシングで学べます。
(↑かめぴょんのyoutubeチャンネルだよ)
ファイティングポーズは、どこを打たれても基本的には急所には届きません。

一見、左の脇腹が空いているように見えますが、左の腹には臓器がないので殴られても基本的に効きません(ハードパンチャーは別)。
逆にの右の腹には肝臓があるので、ここにパンチを食らうと悶絶です。


旦那さんの倒し方の基本
ちなみに、僕の基本スタンスは左手をかなり前に出して相手が懐に入りにくい中間距離を保つ構えです。
「はじめの一歩」で言うと沢村竜平の構えです。


この突き出した左手が邪魔でなかなか入れないんですね(一歩くらいのダッシュ力があれば別)。
もし、旦那さんを倒したいなら奥さんは左フックで、旦那の右乳首の指2本分下を狙って下から斜めに突き上げるように打ち抜いてください。

左で肝臓を叩いて!



キックボクシングの場合は、プラス脚も加わってくるので守るところがたくさんなんです。
脚にはカーフ(ふくらはぎ)という急所がありますが、基本的には足に急所はありません。

鍛えてなかったらローキック一撃で倒れます。
ちなみに急所と言うのは「鍛えられない箇所」の事です。
どんなにボディビルダーやラガーマンのようにムキムキの人でも、急所にいい角度でパンチが入れば一撃です。
どんなに鍛えても、かめぴょんのかめぴょん(おチン〇ン)を蹴られたら死にます。
キックボクシングの基本は攻めるより守る事が大切
キックボクシング含め格闘技と言うのは、基本的には「守る」事が大切なんです。
やっぱり、格闘技って相手を倒すものだから攻め気が大切かと思われがちですが、とにかく守りなんです。
格闘技好きの男性は「攻撃は最大の防御だ!」と言って攻めがちですが、攻撃する時には必ずスキがうまれます。
そこが一番狙われるのです。
攻撃が最大の防御ではなくて、攻撃する時が一番危険なんです。
そう僕は人を倒すためにキックボクシングやっているんじゃないんです。
守るためにやっているんです。
何を守るかって??

・・・
・・・・・
決まった…
きまってねぇよ!!

続きをお楽しみにね!
