なんだろか?
急にタキザワからメッセージが来た。
僕はどうにも「ポンコツ運営メンバー」という表現にジワジワ来てしまうのだ。
イベントの名前が「ポンコツだらけの音楽会」なので、当然にその運営メンバーの呼称は「ポンコツメンバー」だろう。
でも、なんかジワジワ来てしまうのだ。
前回僕のイベントぴょんぴょんナイトでタキザワとはその運営を共にした。
(↑おじさん二人でダブルピース)
そのタキザワが僕に「俺達、ポンコツです」って言ってくるのがなんだか笑えるんです。
すごくまじめにお願いされてるんですよ。
でも、どんなに真面目に切実に話されても「痔」の話は笑ってしまうのと同じで、ポンコツポンコツ言っているのがどうにも面白い。
と言いそうになっている自分がいる。
だが、飯を奢ってくれるという条件で僕は紹介ブログを書く事にした。
始まり
さて、何を書こうなと僕はポンコツ運営メンバー4人の顔を思い浮かべた。
・タキザワ
・戸田さん
・チカちゃん
・ツォーミー(武富)

僕はとある共通点に気がついた
それは…
全員、真面目じゃねぇか!!
まぁタキザワはフザケているが、アイツは真面目にフザケていくタイプだ。
終電も真面目に逃すような男だし、本当は終電間に合ってるのに終電逃した!と電車の中で投稿するような勤勉さを持っている。
終電を逃すと決めたら意地でも逃すのだ。
たとえ逃していなくても逃すのだ。
タキザワとはそういう男だ。

真面目な4人
さて、ポンコツと言う名前を冠にしながらどちらかと言うと全員真面目なタイプで構成されている。
真面目と言うよりは、自分勝手な破天荒な奴がいないバランスの取れたチームだと思う。
ポンコツと言う名前をつかいながらバランスがいいってどういうことだよ。
「清純派AV女優」位の矛盾を感じてしまう程バランスがいいのだ。
タキザワは僕とチームを組んだぴょんぴょんナイトの時はすこぶる扱いにくいじゃじゃ馬だったが、ことポンコツだらけの音楽会の時はムチャクチャ普通にいい仕事しやがる。
戸田さんに「タキザワって扱いずらいよね」と聞いても
「えー、タッキーさんめっちゃ優しいですよぉ」
という、ビリーミリガンを読んだとき以来の衝撃を僕にお見舞いしてくれる。
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これについてタキザワに聞いたら
と、ケンカになるほどだ。
そして、武富(ツォーミー)も人間的には真面目かどうかは疑わしいところがあるが、イベント運営についてはムチャクチャ真面目だ。
大切な事なのでもう一度言おう。
武富(ツォーミー)は人間的には真面目かどうかは疑わしい。
(↑この状況でビデオ回すまさに外道!!)
真面目な四人が集まって、真面目に「どうすればポンコツになれるのか」みたいな会議をしているのかと思うと僕はジワジワ笑えてくるのだ。
こんなジョークを思い出した
車の工場で「不良品は10台に1台までにしてください」と伝えると
アメリカでは「OK、OK、大丈夫さ」と気楽に答える
中国では「10台に1台なんて無理だよ」と答える
日本人は「10台に1台の不良品の設計図を下さい」と答える
という面白いやつだ。
なんだか真面目な四人がポンコツになろうとしているのです。
単純に四人の中にポンコツがいないという話ですね。

DM対談
僕は過去に色んな人の紹介文を書いてきました。
その時は基本的にDMのやり取りのみで実際に会ったりはしません。
このDMのやり取りが思わぬ発見になったり
と言うような臨機応変に質問を変えて会話を楽しむ中で、その人の魅力を浮き彫りにしていくのが僕のスタイルだ。
それは僕の「質問力」と「ユーモア交じりの会話」があってこそである。
よし、4人とDM対談するかと思っていたらタキザワからあるメッセージが届いた。
そのメッセージで僕は腰を抜かしたのだ…
(続くかどうかはみんな次第)