前回は戸田さんについて書いたなぜか「笑っていいとも」の話なった。

ポンコツだらけの音楽会はどうしてか戸田まりえさんが主催して頑張っているイメージだ。
運営メンバーのタキザワは終電を逃して、武富は脳梗塞を起こしているイメージだ。
(注:二人とも僕より年上)
だが、もう一人重要な人物がいるのだ。
それが、チカちゃんだ。

チカちゃんはポンコツメンバーの中であまり目立たないタイプだ。
いや、そもそも僕から言わせればポンコツメンバーは4人ともあまり目立たないタイプだ。

(↑目立たない4人)
通常はこういうイベントを企画すると異常に前に出てくる人がいるものだ。
普通は自分が目立ちたいからイベントに出演するものだ。
だが、彼女たちは一貫して「主役は私たちではなく、皆さんです」と言うスタンスを崩さない。
ホスピタリティの塊だ。
どこかの誰かに聞かせてあげたいセリフだ。

チカちゃんと言う存在
何度も書いてきたが、ポンコツだらけの音楽会の運営メンバーは非常にバランスがいい。
というクソみたいなコンセプトのイベントとはわけが違うのだ。
(いや!俺のイベントも楽しいぞ!)
戸田さんは一生懸命頑張るし、タキザワは一生懸命終電を逃すし、武富は一生懸命血管を詰まらせないようにしている。
じゃぁ、チカちゃんはどんな役割をしているのかというと難しい言葉で言うと
「タスク管理」「議事録作成」「意見の集約」「資金管理」だ。
わかりやすく言うと手綱を引いているのだ。
良い組織には必ずこういう存在が必要なのだ。
そして、僕は意地悪だからチカちゃんのしっかり者イメージをぶち壊したいと考えたのだ。
なので、他メンバーにインタビューしました。
チカちゃんの実は・・・
まずは武富に聞いた。

考えても思いつかないそうです。
なので、戸田さんに聞いてみた。

まず最初にこのブログの報酬である「焼鳥を奢ってもらう」にあたり、僕の好きな焼鳥をお伝えしたが華麗にスルーされた。
しかし、よく見ると戸田さんはずいぶんと語尾に「笑笑」とつけているなぁと思ったわけだ。
これは、ブログの報酬が「笑笑」なのか不安になってきた。

本音を言うと、もう少しいいところに連れて行ってくれるのかと思っていたのだ。
そして、タキザワに聞いたのだが

うん
絶大な支持を得ている
そりゃそうだろう、あれこれ盛り上がった時にクレバーな存在は必要だ。
そして実はリスクヘッジを提案する人はムチャクチャタイミングが難しいのだ。
例えば、イベントをやろうという時に「自称リスクヘッジがうまい人(心配性)」なんかがいると、みんながやるぞ!ってなる前から「こういう事も想定したほうがいい」とか興ざめすることばかり言ってくるのだ。
しかし、当の本人は
と気取ってしまう。
だが、本当にクレバーな人は「やるぞ」という熱をそいだりしない。
いろいろと話を進めて、いいね!やろう!と熱くなった時に冷静に分析するものだ。
絶対条件は「やるぞ」の上に冷静さがあるという事だ。
リスクヘッジなんて斜に構えれば誰にだってできる。
だが、やるという熱量をもったまま冷静でいれる人はなかなかいない。
それがチカちゃんなんだ。
と、僕は勝手に妄想してます。
チカちゃんのお店
僕は勝手に妄想してますと書いたのは、この辺が本当に妄想だからだ。
僕も何度かお話したが冷静だけど「楽しい事は好き」というなかなかテンションと心の温度差がある人だなと言うのが印象です。
そんなチカちゃんは池袋でカフェバーをやっております。

↑詳細はクリックしてね。
ぜひ池袋に行く際は寄ってみてね。
ちなみに、僕のぴょんぴょんナイトのチケットもここで販売してもらってました。
ポンコツだらけの音楽会の中で最もポンコツじゃないチカちゃんの紹介でした。
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