先日僕が主催したぴょんぴょんナイトというクソダサい名前のイベントがありました。
しかもフライヤーはコレです。
もうバカ丸出しである。
しかし、ここからがかめぴょんの凄いところです。
アホみたいな企画ではありますが出演者たちは実力者揃いなんですね。
出演者は自由参加ではなくて、この僕が
って超上から目線で見てオフォーをした連中です。

しかも、全員ノーギャラ!
いや、ノーギャラどころか普通にチケット代も頂戴しました。
結果的に黒字になったのにチケット代は頂いております(2回目の準備金だよ!)
さて、なぜこんなにもすごい人たちがノーギャラで出演してくれたかというと、僕のこの天才的な文才に惚れたとしか言えないでしょう。
と、力を貸してくれたわけだ。
そして当然ながらブログで集めたお客さんだ!
みんな僕のファンばかりだ。
こんなにも素敵な環境はないだろう。
もうハーレムだ。
さて、そんなハーレムイベントで1番盛り上げたのは誰だと思いますか??
ここまでの出来事を単純足し算すると僕ですよね??
いえ、答えはこの男です。

DJわいざん!!
逆に僕はどうなったかというと
https://kamepyonblog.com/pyon-pyon-night
DJわいざん
ご存知ない方がほとんどだと思いますが、もはやそのパフォーマンスはDJじゃないです。
なんか新しいパフォーマンスと言ったほうがしっくりきます。
「ちくわ」と「ちくわぶ」くらいややこしいです。

ちくわ=みんなが知ってるお魚が原料のあれ
ちくわぶ=小麦が原料で形がちくわに似てる関東の謎の食べ物
そんなDJわいざんをこんなアホみたいなイベントに呼んでみました。
実は気を使う人
実はこの見た目からは想像できないほど謙虚で気を使う方です。

リハの時に「かめぴょんのイベントなんでボクは雰囲気を作るのに徹した方がいいですよね?」と聞いてくるくらいだ。
そして、僕はこう言った。
他人のイベントだとか気にしないで、全力でぶちあげちゃっていいですよ。
僕のDJはそんなにヤワじゃないから。
※その後ゲロスベリする。
実はこの言葉には2つの誤算がある。
1つ目の誤算はどれだけわいざんがぶちあげても今日来てるのは僕のファンばかりだから、僕が負けるわけないと思っていた。
※その後ゲロスベリする
そして、もう一つの誤算は
こんなにぶち上がるとは思ってなかった

僕は序盤は客席で一緒に踊っていた。
しかし、ふくらはぎがつりそうになったので、後方に移動して腕を組みながら
「イベント全体を俯瞰でみているオーガナイザー」
みたいに斜に構えていた。
後方に移動して僕はまた2つのことを考えていた。
1つは「いやー、こんなにぶちあげられたらやりにくいなぁー」である。
もう一つは「こむら返り(足つるやつ)にはビタミンがいいんだよな、確か…」と思ってレモンサワーに切り替えた。
そして、わいざんはこの見た目からは想像できないほどいい匂いがするのだ。

僕が思う「DJわいざん」の見どころ3選
さて、共演した仲ですし1月24日(金)に渋谷で決死の覚悟で臨むDJイベントがあるらしいので簡単に見どころを紹介しておきます。
まぁ、映像見たほうが早いのでコチラをどうぞ。
スタート押すとわいざんから再生されるよ↓
僕が感じた三つの見どころはコチラです!
1、わかりやすい&こな子ちゃんがかわいい
イベントあるあるですがダンスフロアで踊る(のる)って結構慣れが必要なんですよね。
慣れた人はダンスフロアで楽しめます。
が、ダンスフロアは慣れた人ばかりなのでなかなか行きにくいです。
なので、慣れてない人(あとそもそもダンスフロアは好きじゃない人)はなんとも居心地が悪いでしょう。
ですが、ご安心ください。
わいざんにはカワイイカワイイパフォーマーこなこな子ちゃんがいる。
こな子ちゃんが超わかりやすい振り付けを誘導してくれるので、とにかく誰でも気兼ねなく踊れる(いや、ホントに)
更には、わいざん自身がダンスフロアに降りてくる。
逆にステージにお客さんを上げてしまう。

もうしっちゃかめっちゃかだ。
だが、シャイな人と足がつりかけている人は、それらを後ろからそっと見ているだけでも十分楽しい。
2、ポジティブワード
クラブのイベントでの掛け声は基本的に汚い言葉が多い。
そもそもヒップホップだったりするとディスるのが文化だっりするからだ。
例えばお客さんに「お前らのってるか?」とかである。
わいざんは
「いいねぇ、みんな最高!」
「ありがとう!僕がここに入れるのはみなさんの!みなさんのおかげなんです!!」
というような調子だ。
どうやら過去に調子に乗ってお客さんに
「お前らついてこいよ」
的やコト言ったらゲロスベリしたらしい。
やはり、人にはキャラというのがあるのでそれを履き違えたワードは選んではいけないらしい。

3、無音ヤングマン
皆さんはヤングマンという曲はさすがに知っているだろう。
あれをDJで掛けちゃうんですね。
当然ながらサビはYMCAの大合唱だ。
誰もがわかるし、誰もができる。
ただ「C」の時だけ左右がわからなくなるがそこは誤魔化そう。
さらにこの曲のわいざんのすげぇところは無音でも続けるところです。
この曲は最後フェードアウトで終わるのです。(だんだん音が消えていくやつ)
なので通常のDJであれば音が消える前に次の曲に切り替えます。
ですがわいざんはやめません。
客が合唱するヤングマンが続くのです。
僕ら(客)が歌い続けるのです。
その時ミュージックは当然消えているが、僕のハートにはしっかりと届いていた。
こんな事できるのはわいざんか三浦大知だけだ。
【三浦大知無音ダンス】
音がないのに音が聞こえるような凄まじいパフォーマンス
↑この動画を見てみよう、わいざんはこれくらいすごいぞ!!
そんな三浦大知に匹敵するパフォーマンスをするのがこの男だ!!

お知らせ
そんなわいざんが1月24日(金)に渋谷でイベントやるのです。
東京、名古屋、大阪でツアー組んでいて動員人数300人です。
というか300人いかなきゃやめるそうです!←なんで??
で、僕から言わせればもう十分すごいんですけど現在160枚くらい売れているようです。
しかし、友人とかも売りつくしたであろうこっからが勝負でしょう。
(結構きついんじゃないかと思っています)
300に届くかどうかはこのブログを読んて「ちょっといってみたいかも」と思ったあなたです!!
だと、もう二度とありません。
僕も買いました。
僕に会いたい人は24日に渋谷で会いましょう。
わいざんじゃなくて僕に会いに来てください。
