急に転勤になって西野亮廣さんに相談したらスゴイ事が起きた件
西野亮廣エンタメ研究所に加入してどえらい事が置きました。
これが今回の感想です。
皆さんも引っ越しをしたり、一人暮らしを始める時は不動産屋さんに行くと思います。
かく言う僕も7回の引っ越しをして、今回8回目の引っ越しです。
僕の場合は前職が不動産仲介業でした。
つまり部屋探しのプロです。
ですが、それは地元札幌での話です。
部屋の探し方、見極め方はプロです。
今回は仙台から東京に引っ越しになったのですが、東京だけは全く僕のレベルは通用しません。
なぜなら、電車が多すぎるからです。
もう、どこに住めばいいのかわからないのです。
数年前に四年住んでいたのに土地勘なんてないのです。
今回はそんな東京での部屋探しの不安を一撃で解決してくれた不動産屋さんをご紹介します。
部屋探しは良い営業マンに出会えるかが全て
今回、転勤の辞令が12月1日に出て年内に仙台から東京に引っ越すことになりました。
最初はどこに住めばいいかよくわからないながら物件をピックアップして、不動産会社に問い合わせをします。
今の時代はどの不動産会社でもほぼ全ての物件を取扱えます。
なので、物件の空き確認しているというよりは良い営業マン探しをしていると言ったところです。
[box03 title=”良い営業マンとは?”]一、とにかくレスが早い
二、御用聞きではなく提案型である
三、デメリットもキチンと伝える[/box03]
しかし、なかなかこの3つを兼ね備えている営業マンはいないのです。
僕は日中仕事をしているので限られた時間しか対応ができない。
なので日中嫁ぴょんが物件を探して僕にLINEを送ってくる。
二人でLINEで情報共有して良さそうなものがあれば問い合わせをするという流れです。
そして、僕が電話をかけて営業マンのレベルを測るわけです(話せばすぐにレベルはわかります)
でも、このやり方ってどう考えても非効率ですよね?
悲報!LINEが使えない営業マン!!
そこで、僕は営業マンと嫁ぴょんと僕でグループLINEを組んでやりとりしたいのです。
これなら僕も仕事中のスキマ時間にやり取りを確認できるのです。
今の時代なら当たり前に思いつく方法ですよね?
そして、問い合わせをしました。
[chat face=”woman1″ “align=”left” border=”red” bg=”red” style=”maru”]申し訳ありません、弊社はLINEを取り扱っておりません。
EメールにPDFを添付して送りますのでそちらでご確認ください。[/chat]
[chat face=”woman1″ “align=”left” border=”red” bg=”red” style=”maru”]申し訳ないですが、弊社はLINEを使っておりせんので[/chat]
まぁ、そういう会社なら仕方ないでしょう。
乗っ取りなんてあったら個人情報の関係もあるのでリスクヘッジとしてLINE禁止する気持ちよく分かります。
でも、次に掛けたところも、その次も全く同じでした。
え?
僕言ってる事ってそんなに難しいことなのかな??
なんなら8年前に営業時代の僕は普通にやってましたよ?
衝撃でした。
時間のムダが多すぎる。
そうだ!西野亮廣さんに相談してみよう!
そこで、僕はある事を思いつきます。
そして僕は西野亮廣エンタメ研究所にその旨を投稿してみました。
すると西野さんが、その投稿を承認したのです。
※投稿は承認制なので全部が承認されるわけではありません。
内容としては
LINEが使える営業マンいませんか?
です。
すると、数名の方から「私できますよー」という回答がきた。
そこで、ひときわ輝いたコメントをくださったのが今回紹介する菊地さんです。
サロンメンバーの「正直不動産」菊地竜司
菊地さんは渋谷で不動産仲介業で独立されている方です。
[box04 title=”ざっくり菊地さんの経歴”]25歳の時に中堅ワンルームマンション販売会社の賃貸専門会社に入社。
オトリ物件での広告集客・ウソをついてナンボ的な文化に精神的に疲弊し退社。
28歳、不動産業界復帰。
以来7年間 述べ400人弱、完全紹介制での不動産営業を貫く。
うら事情ぶっちゃけセミナー生みの親。56回開催。[/box04]
結果から言うと先程あげた良い営業マンの条件を全て兼ね備えていました。
そこで今回は西野亮廣エンタメ研究所のメンバーである、菊地さんの凄さをご紹介いたします。
先程あげたいい営業マンの3つの条件に沿ってお伝えしますね。
1鬼レスの菊地
まず、レスポンスがとにかく早い。
僕も賃貸仲介業(菊地さんと同じ仕事)をしていた時は「スピードが命」と教え込まれました。
即レスしないとお客さんは違う営業マンになびいてしまうからです。
そこへ行くと菊地さんのスピードたるや
と思うほどのスピードです。
まず一発目のはじめまして挨拶
気になるポイントが
ガッツリ「部屋探し裏事情」を学んでから、ガッツリヒアリング
部屋探しをすると必ずポータルサイトと言うものを利用します(SUUMOとかHOME’Sとかね)
ポータルサイトの裏事情
実はココに裏事情があるのですが、僕は元プロなので知っていますが、ポータルサイトに載っている良い物件の9割は成約済みです。(良い物件の9割ですよ、全体だと7割くらいは成約済みです)
いや、マジで!!
良い物件はホントにすぐに決まるんです。
コッチの都合で運良く空いてることなんてありません。
良い物件に住むために必要なのは「即決力」です。
迷ってる間に他の人に取られちゃいます。
[box04 title=”不動産あるある”]「迷ってる間に決まっちゃったら縁がなかったって事で・・・」っていう人は絶対にいい部屋に住めない[/box04]
やはり住むなら希少価値のある物件に住みたいですよね。
良い部屋に住むのに必要なもの
その為に必要なものは、裏事情を学んであなた自身も「プロの探し方」をしなければいけません。
そして、もう一つは即決力です。
[box03 title=”いい部屋の方程式”]いい部屋に住む=プロの提案×即決力[/box03]
ポータルサイトで探すなんてド素人のやりかたです。
ただ、普通の不動産屋は裏事情なんて教えてくれません(教えるわけないじゃん)。
菊地さんは部屋探しの前に必ず対面でヒアリングをします。
そこで客にプロになってもらってから部屋探しをするという事です。
普通の事に聞こえるかもしれませんが、普通はいかに客に裏事情を悟られることなく、大したことない物件を決めさせるかが勝負です。
なぜならそっちの方がお金がたくさんもらえる裏事情があるんです。
仲介料半額!なんて罠中の罠です。(その辺は菊地さんにヒアリングの時に教えてもらってください)
2.本当に助かる提案型
土地勘のない僕にとって、職場までどうやって行けばいいかわからないのです。
まぁ、最寄りの駅を「NAVITIME」を使って調べればいいって話じゃないですか?
ですが、菊地さんは違います。
駅の乗車率とか、どこの駅で大半が下車しますとか、プラスアルファのアドバイスをむちゃくちゃしてくれます。
いや、コレは土地勘のない僕にとってはありがたい。
しかも機械的じゃないんです!!
謎の情報も来ます!!
そして、僕はインドカレー情報を華麗に無視してます
3.嫌なことも教えてくれる
他にも、この物件だと近隣に何もありませんよや、そこは川が近くてハザードマップ真っ赤ですよなどなど、色々教えてくれます、そして僕も不動産屋だからわかる。
たまにお客さんで
[chat face=”woman1″ “align=”left” border=”red” bg=”red” style=”maru”]掘り出し物件とかないんてますか?[/chat]
と聞かれることがある。
断言します。
無いです。
有る訳がないのです。
家主の立場で考えればわかりますが、安くする理由がありません。
決まらないから安くするんです。
後は安い理由が自分の妥協ポイントなのかどうかなんです。
菊地さんは、そんな事も全て包み隠さず教えてくれます。
まとめ「菊池竜司」は、あり得ない不動産屋
菊地さんの営業スタイルは不動産屋ではありえないスタイルです。
なぜ、こんな事ができるかと言うと「一見さんお断り」だからです。
通常は問い合わせのあった客に片っ端から営業をかけるのですが、それをやると一人ひとりに愛情は注げません(物理的に)
ですが、菊地さんは信用できる客しか相手にしません。
キチンと信頼関係を築いてから営業をします。
↑僕が菊地さんを好きになった瞬間のLINE
キチンと誠実に自分の都合を伝えてきたのでバッチリ信用しました。
そして、不動産屋は他社で決められると一銭も入ってきません。
一番怖いのはたくさん時間をかけて他で決められるです(他決といいます)
また、不動産業界では千三つ(せんみつ)という言葉があります。
千案件あったら、成約になるのは3つ
という意味です。
ですが、菊地さんは一人ひとりを大切にして他の997件を捨ててるのです。
捨てるからこそ得られるものがあるのですね。
[box04 title=”千三つ本当の意味”]営業マンの千の言葉に真実は3つ[/box04]
嘘で塗りたくられた不動産業界では嘘を武器に契約をさせて、素人は知らなくていいことばかりです。
自分で部屋を決めてるんじゃないんです、素人がプロに決めさせられてるのが不動産です。
ですが、菊地さんは客をプロにしてくれる不動産屋です。
都内及び都内近郊でお部屋探しの際は僕は絶対に菊地さんをオススメします。
西野亮廣エンタメ研究所がスゴイ!
やはり、西野亮廣エンタメ研究所にいる3万人のメンバーにはとてつもない方がいましたね。
西野亮廣エンタメ研究所は本当に3万人の町のようで、とにかく凄い人が普通にいます。
しかも、基本的に西野亮廣さんの基本スタンス
[chat face=”ニシノ.jpeg” name=”西野亮廣” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]お金を稼がずに信用を稼げ[/chat]
に、賛同している方なので、そもそも仕事のスタンスが気持ちいい(ギブ&ギブの精神)。
あとは、実際にコミュニケーションを取る際に「西野亮廣」という共通言語があるのですぐに打ち解けられます。
今回、転勤で3週間以内に引っ越さなきゃいけない状況で、こんなにもいい部屋に巡り合えたのは菊地さんの腕と西野亮廣エンタメ研究所のおかげです。
お二人とも、本当にありがとうございました。
ちなみにブロガー界では知らない人がいない「マナブ」さんも加入されたようです。
そういえば、最近はキンコン西野さんのサロンに入りました。そして思ったのですが、、控えめにいって「質が高すぎる」という事実です😌
人気な理由がわかりました。月額1,000円でこのクオリティだと、コスパ良すぎて驚愕です。僕もサロンから学び、そこからアウトプットします。本心からオススメです— マナブ@バンコク (@manabubannai) November 29, 2019