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客がタメ口の心理なぜ?むかつく時の対応力も紹介!

みんなのかめぴょん

店員にタメ口 育ちが悪いで

客がタメ口の心理っていったい…?

あなたも、そんなことを、考えたことはないでしょうか?

というか、そういう場面に出くわしたと事はないでしょうか?

今日は、そんなむかつく時の対応力も紹介していきます。

そもそも、客がタメ口を使う時の心理とは、どういう意図があるのかを調べたところ、理由は5つありました。

ただし、結論としては「どれも、あなたの納得のいく内容ではない」と言えます。

なぜなら、あなたは誰か(客)の「タメ口」に違和感を感じてしまったのです。

客のタメ口に違和感を感じない心理状況の人は、同じく「客にタメ口を使える心理状態の人」だけだからです。

かめぴょん
かめぴょん
それでは、対応も含めて詳しく解説していきます!

途中でむかつくかもしれませんが、最後までお読みください!

客がタメ口の心理なぜ?

客が店員に対して、タメ口を使うのは男女問わずに一定の割合でいます。

しかし、タメ口を使う事によって「自分が得をする」「尊敬のまなざしで見られる」「同席した人から信頼を得られる」等のメリットはあるのでしょうか?

いいえ、ありません。

それでも、なぜ客はタメ口を使うのでしょうか?

具体的な心理がこちらです

客がタメ口の心理①シンプルにカッコイイと思っている

タメ口が「シンプルに、カッコイイ」と思っている。

こう考えるのは、傾向としては男性に多くあります。

これは「人からどう見られるか」という心理を、間違って解釈しているパターンです。

例えば、あなたの推しの芸能人がいたとして、僕が偶然その芸能人と同級生だったりして「タメ口」で話していたら、どうでしょう?

すごーいっ!

って、なりますよね??

このように、「普通は敬語を使わなきゃいけない相手に、タメ口を使えるということは自分は特別な存在である」という心理が発生してしまうのです。

それがむかつくことに「誰とでもタメ口で話すオレカッコいい」という心理になるのです。

セルフイメージと、他人からの目に差が生じている

客がタメ口の心理②常に自分が優位に立ちたい

お客様は神様であるという、価値観が根付いているのと「客として金を払うのであれば、とことん価値を吸い付くしたい」という心理です。

[su_box title=”具体例”]・お金を払ってるのに「へりくだる」なんてむかつくあという心理

・お金を払っているのだから、主従関係は明確である(自分が優位である)という心理

・お金をもらうために我慢してるんだから、使う時は絶対に我慢なんてしないという心理[/su_box]

このパターンの人は「給料というのは我慢の対価」だと思っているので、お金を払う側(客)は、店員にはストレスを与えてもいいと心理的に感じているのです。

むかつきますね。

そうなると、客には逆えないと言う店員は格好の的ですね。

また、むかつくことにこのタイプは「どんな人に対しても軽めのマウントを取る傾向がある」ことです。

人間関係でも、対等では満足できず客と店員のように「少し優位」にいたいという心理が働いています。

具体的には、初対面でいきなりタメ口を使って、相手が敬語で返してくると「敬語を使われてるから、自分のほうが優位である」という方程式が、その人の中で成立してしまいます。

人間関係を続けていくと、あなたをも軽く見てくるので注意しましょう。

目上の人にもタメ口を使って、「オレ先輩にかわいがられてる感」を同僚や後輩に出してくる

客がタメ口の心理③そもそも敬語が使えない

例えば、友達同士の付き合いしかしないで生きてきた人や、横柄な態度で笑いを取れてしまった経験がある人は、そもそも敬語が使えません。

また、使う必要がない人生を歩んできてしまっています。

かめぴょん
かめぴょん
この育た環境の違いこそが、心理的に違和感を覚えてしまう原因です!

敬語と言うのは、使わないとどんどん身から離れていきます。

意外かもしれませんが、経営者の方は敬語を使う相手が少ないことから、タメ口になってしまう人が多くいます。

かめぴょん
かめぴょん
「あ、すいません」等のクッション言葉が使えないのです

そうなると、慣れない丁寧な言葉を使うと、なんだか不自然な日本語になるため「恥ずかしい」という心理が働きます。

それは、タメ口を使う事で「失礼な客だ」と思われるより、「丁寧に話そうとして失敗した」方が、よっぽど恥ずかしいと感じるのです。

身に着けたい対応力としては「この人の周りには、尊敬できる先輩に巡り合えなかったんだ」と思ってあげればかわいくも見えるのではないでしょうか?

あの人、「根はいい人なんだけど…」と言われる人にいい人はあんまりいない

客がタメ口の心理④フレンドリーだと思っている

実は、一番やっかいなのがこのパターンです。

自分は誰とでも分け隔てなく接するために、「堅苦しい敬語は使わない」という人です。

僕もタメ口だから、君も遠慮せずにタメ口でいいんだよ!

実に、むかつくよね。

お店で客としてそんな態度をとったら、ただのうざい客です。

そして、あなたはお店から見たら「ウザい客の友達A」です。

フレンドリータイプの人は、一見「対等な立場が好き」という雰囲気を出してきますが、いつも若干上にいないと機嫌が悪くなります。

例えば、タメ口を使ってきたのでタメ口で返すと、急に自慢話をしたりします。

また、勝手に人をランク付けしていて、見下している奴がタメ口を使ったら露骨に意地悪になります。

ちなみに、自分が「客」の場合は、店員は必ず下の立場と認識しているので、タメ口をとおりこしてムカつく態度をしてきます。

身に着けたい対応力は、「毅然とした態度でいること」です。

友達の前で、フレンドリーに店員に話しかけても「仲いいと思ってるのそっちだけですから」という雰囲気を出しましょう。

ファミレスでピンポン連打する、むかつくやつがこのタイプです。

客がタメ口の心理⑤年功序列を崇拝している

田舎に多いですが、年上は偉いという思い込みがあります。

ある程度年齢を重ねると、店員さんは基本的に年下になるので、世の中のほとんどの人がタメ口対象になります。

中には、営業マンでもお客さんが年下だとわかると

なんだ同い年じゃん!敬語で損した!

と、いう人もいます。

タメ口を使う人は「敬語で損した」と感じる

客なのにタメ口になる「原因」とは?

どうしてそうかるかというと、育った環境としかいいようがありません。

もちろん本人の性格や気質もありますが、江戸っ子だから気が短いや、関西人なのでノリが良いなど、育った地域が原因でその人の性格が方向付けられたりします。

タメ口についても同様であり、「タメ口で問題のない環境で育った」というのが原因でしょう。

あなたがタメ口を使う人に「むかつく」という心理的な違和感を感じてしまうのは、その相手との育った環境の違いが原因と言えるでしょう。

もちろん、対応力を身に着けるという方法もありますが、なかなかの難易度ではあります。

具体的な方法が知りたい方は読み進めてください。

客がタメ口でむかつく時の「パターン別」の対応力!

原因がわかったところで、その対応について考えていきましょう。

むかつくパターン①「赤の他人で接点がない」場合の対応力

例えば、たまたま行ったコンビニで、前の客が店員にタメ口で不快になった…

よく、ありますよね…

この場合は「こういう客には、ならないようにしよう」と、心の中でそっと思いましょう。

あまりにもひどい態度だったりした場合は、店員さんに「さっきの客‥‥大変ですね」と一言伝えましょう。

アルバイト経験がある方は分かると思いますが、この一言に店員は本当に救われます。

むかつくパターン②自分が店員で客にタメ口を聞かれたら

タメ口というのは裏を返せば「仲良しの証拠」です。

かめぴょん
かめぴょん
あ、この客は僕と仲良くなりたいんだ…

と、ポジティブに変換しましょう。

しかし、タメ口客に、タメ口で返すと、「さらに、馴れ馴れしくされる」か、「怒られる」か、どちらにせよ良いことは起こらない、あくまでも毅然と対応しましょう。

むかつくパターン⓷友人や恋人が店員にタメ口の時

嫌ですよね。

本当に嫌ですよね…

ここでパートナーの対応力が試されます。

そういうのやめなよ!

と、言うとプライドを傷つけてしまうかもしれません。

また

いいんだよ!こっちは金払ってるんだから!

と、本心がチラ見えするかもしれません。

個人的には、この発言が出た時点で距離を取りたいところです。

しかし、どうしても治してあげたいのであれば、それとなく

店員にタメ口の人って、女子からメッチャ嫌われるよ

と、伝えましょう。

かっこよく見られたくて、タメ口を使っているので「やめろ」ではなくて「それカッコ悪いと思われるんだよ」という情報をあたえるのが正解となります。

客がタメ口なの嫌いな女子は多数派だよ…
あなたが嫌いということではなくてね

と、しっかりしたフォローがあれば抜群の対応力と言えるでしょう。

更に、ポジティブワードへの言い換えもご紹介します。

もったいないよ!タメ口を気を付けるだけでモテるのに!!

最後にまとめ、パートナーになる場合は要注意!

基本的に、客になった時にタメ口になる人は治りません。

なぜなら年齢を重ねるごとに敬語を使う頻度は減っていくからです。

そして、今回一番伝えたい事ですは「客の時の態度は、巡り巡ってあなたへの態度になる」と言う事です。

「客と店員」というのは、対等のようで「客(お金を払う)が優位」という構図があります。

恋人や夫婦の場合は、最初からタメ口なので、どうやって優位に立つかというと、高圧的な態度や束縛などのモラハラに繋がる可能性があるのです。

いずれにしても、あなたが抱いた違和感は消えることなく大きくなります。

結論としては、親密な関係になる前に、そっと距離をとるのもひとつの方法と言えますね。

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おもしろブロガー
42歳のただのおもしろ会社員です。
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