話聞くよは、うざい!俺でよければいつでも男の心理への対策を紹介!
割ってword_balloon id=”40″ size=”S” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]俺でよければ、いつでも話聞くよ[/word_balloon]
このセリフを言う男性は、親切心で言っているつもりです。
しかし、それが「親切心という皮をかぶった下心」です。
「俺でよかったら、いつでも話聞くよ」と言ってくる男の9割は気を付けた方がいいです。
これは、セクハラに構図が似ていて「嫌がらせしてやろう」と思っているわけではなく、結果としてうざいと思われているというのが実態です。
そして、思った以上に「話く聞くよ」は女性からうざいと思われています。
さらに、思った以上に男性の心理(下心)は見透かされています。
話聞くよってうざい!俺でよければいつでもと言う心理はなに?!
セクハラ事例を調べると、最初のキッカケは
[chat face=”man3″ align=”left” border=”blue” bg=”blue” style=”maru”]俺でよかったら話聞くよー[/chat]
と接触してくることが多いという結果が得られました。
その男たちが、もっともターゲットにしているのが「SNSで弱音を吐く女性」です。
彼らは、女性がSNSで弱音を吐くのをしたたかに狙っています。
とは言うものの、そんな見え見えな男の心理(下心)なんて正常であればすぐにわかるものです。
ですが、弱音を吐く女性は「失恋」や「失敗」等相当メンタルがやられている状況です。
彼らはそんな時に限って声を掛けます。
正常であれば騙されないけど、正常な判断ができない状態にするのが詐欺なんですね。
やはり、さみしさや孤独は判断力を鈍らせます。
なので、「俺でよかったらいつでも話聞くよ」というフレーズがうざいと感じたのであれば、あなたは正常な状態と言えます。
そして、彼らの最大のうざいポイントは、「話を聞いた後に、徐々に下ネタに持っていく」ということです。
そんな「話聞くよ男」についていくとどうなるかを、タイプ別にまとめていきましょう。
1、問題を解決しようとする
2、共感をはき違えてる
3、なんかいいこと言おうとするやつ
4、話を割って自分の話をするやつ
からの、徐々にシモネタ言ってくるやつです。
話聞くよ男のうざいポイント①問題解決しようとする
悩み事を相談したり、愚痴を言うと「それなら、こうすればいい」と、とにかく解決しようとしてきます。
これはもう、男性脳だと仕方がない癖なんだと思います。
「問題点」を見つけて、絡んでいる糸をどうほどくかを考えてます。
しかし、女性の悩みの多くは「その紐は、ほどいちゃいけない」状況での悩みです(ほどけりゃ苦労しない)。
例えば、職場の人間関係に悩んでいる女性に対して
[chat face=”man3″ align=”left” border=”blue” bg=”blue” style=”maru”]俺だったら、こう言い返すね![/chat]
これは、一見解決策を出しているようですが、言われた方は結構うざいですね。
男性は「どうよ、俺の問題解決能力は!」とかっこいいと思っています。
話聞くよ男のうざいポイント②共感を履き違えてる
男性の間で「女性の悩み相談は、とにかく聞くだけでいい」という通説があります。
それは「女性の悩みはすでに答えが決まっているから、とにかくそれをうんうん聞いていればいい」という論法です。
あながち間違いではないと思っていますが、これを鵜呑みにして本当にただただ話を聞くだけの人がいます。
傾聴するわけでもなく、話は聞いてくれるものの、リアクションが薄いか、スマホいじりながら聞いてくるタイプです。
女性に限らず悩みを相談する時に欲しいものは「共感」です。
しかし、男性陣は教科書通り「女性の悩みはうんうん聞いてあげればいい」を実行してしまう事で反感を買ってしまう事例です。
下手すると「PMS、ツライ」と言っても、「うんうん。わかるよ、俺もそうだから」と言ってくるかもしれません。
③なんか、いい事言おうとするやつ
当たり前のことを、ドヤ顔で言ううざい人ですね。
例えば「人生は一度しかないのだから、後悔しない方を選んだ方がいいよ」という、毒にも薬にもならないことを言ったり
[chat face=”man3″ align=”left” border=”blue” bg=”blue” style=”maru”]やまない雨はないよ、落ちるところまで落ちたら後は上がるだけだから[/chat]
など、今降ってる雨がキツイって言ってるのに、見当違いなうざい回答です。
もっとひどいのは、マンガやアニメのセリフを持ち出す人ですね。
他人の言葉ではなく、キチンと自分の言葉で相談に乗ってもらいたいものです。
相談に乗ると言う事は「相談に乗れるだけの実体験としての経験値や思考力」が求められるのですから。
④話を割って自分の話をする奴
会話の途中で
と、自分の話をしてしまうのです。
中には、人は話を割った挙句に自慢話をしてくる人もいます。
そうなると、こちら側は「へぇー、スゴイですね」としか言えないのです。
相談に乗ってもらってると思いきや、なぜか相手を気持ちよくさせる相槌を打たなければいけないもっともウザいタイプです。
話聞くよ男は「下ネタ」に持ち込もうとしてくる
ここで話が終われば、少なからず楽しい時間の共有はできているから問題はないのです。
しかし、話聞くよ男は徐々に「下ネタ」を挟んできます。
下ネタを言う理由はただ一つです。
「相手にエロ耐性があるか」を調べてきます。
親身に話を聞いたうえで、なんかエロい話題を持ち込んでくるんです。
なんか急にエロい話をしはじめます。
僕の大好きな作家の群ようこさんの「おとこのるつぼ」と言うエッセイでは、そういう男性の常套句は
[chat face=”man3″ align=”left” border=”blue” bg=”blue” style=”maru”]最近妻としてないんだ[/chat]
だそうです。
完全に「奥さんとすればいい案件」でしかありません。
散々、下ネタでエロ耐性を確認した後に、「奥さんがいても平気かどうか」「そういう事に耐性があるかどうか」を調べているのです。
下ネタの具体的な対策「のらず、言わず、持ち帰らせず」
話聞くよ男は、下ネタのリアクションでイケるかどうかを見極めています。
「この人となら…いいかな」という場合は、最後に「まだ帰りたくない」って言えばそれでOKです。
さて、話聞くよ男のうざい下ネタを振られた時には非「下ネタ」三原則を貫いてください。
[box04 title=”非「下ネタ」三原則”]のらず、言わず、持ち帰らせず[/box04]
下ネタに、のるからダメなのです。
下ネタを、言うからダメなのです。
そして、決して持ち帰らせてはいけません。
まとめ
「俺でよければいつでも話聞くよ男」は、最初は「話聞くよ」と近づいてきますが、気が付けば話聞くよ男のうざい話を聞かされるという、地獄的な時間になります。
さらに、そこから下ネタを聞かされて、なんか迫られるというのが王道パターンです。
弱っている時に「話聞くよー」と近づいて来る男性には、本当に気を付けた方がいいです。
もうひとつは、DMやLINEのやり取りで(笑)やwを多用する男も気をつけた方がいいです。
女性の皆さんは気を付けてくださいね。