キスの練習を一人でするには?ストロベリーキスグミの食べ方も紹介!
キスの練習を一人でするには?
このテーマを、360度どこから見てもおじさんである、僕が昔話を交えて解説していきます。
41歳、会社員、男性です。
ところで、皆さんは「ストロベリーキスグミ」という商品をご存知ですか?
これが、「唇の形になる」「キスした気分になる」とSNSで話題になり、TVでも紹介されていました。
今回は、その話題の方法と、かめぴょんの黒歴史をご紹介していきます。
キスの練習を一人でするには?ストロベリーキスグミの食べ方も紹介!
まずは百聞は一見に如かずですね。
ストロベリーキスグミに、切れ目をいれてひっくり返すと、こうなるのです。
詳しいやり方は、この動画を見ればわかります。
@gemmatokyo 💋 #ストロベリーキス #グミ #trolli ♬ original sound – ジェマ・ルイーズ
ストロベリーキスグミの食べ方①普通に食べる
イチゴのような形をしたグミです。
味は「輸入系の甘いお菓子」って感じで、甘さが非常に強いです。
しかし、このストロベリーキスグミが注目されたは「味」ではありません。
先ほどの動画で説明したように「その形」にあります。
ストロベリーキスグミの食べ方②縦に切れ目を入れる
動画では少しわかりにくいかと思いますが、グミを縦に切れ目を入れるのです。
実はこの「噛み具合」によって、うまくいくかが決まります。
唇の完成度がここで決まります。
これが意外に難しいがゆえに「実証動画」をアップするyoutuberが続出したのです。
ストロベリーキスグミの食べ方③ひっくり返す
縦に切れ目を入れたら、ひっくり返します。
そうすると、唇みたいな形になると話題です。
しかし、「だから、どうしたの?」と言われればそれまでです。
居酒屋のおしぼしを「ヒヨコの形に折れる」のと同じ理屈です。
しかし、本当に上手くいったストロベリーキスグミは、なかなかの完成度です。
ちまたでは「柔らかさも唇そっくり」「キスした気分のなる!」という意見が出ています。
キスの練習を一人でする、黒歴史的な思い出を紹介
それでは、僕の黒歴史を一つ紹介しましょう。
僕は北海道出身でございますので、サーモンが好きなんです。
若い頃の話ですが、ラジオで「恋の季節」をテーマにエピソードを募集していたことがありました。
ラジオっこであった僕は、ササッと以下の文章をパソコンで書き送信しました。
そして、それが見事に読まれてしまい、パーソナリティも爆笑するという…今考えると「なんて恥ずかしい投稿をしたんだ…」という、黒歴史があります。
今回は、それを原文ママでご紹介します。
かめぴょんの「キスの練習を一人でする」黒歴史
僕の「恋の季節」は冬直前です。
冬直前の凛とした空気感が好きなんです。
サーモンに脂が乗っていて、とても美味しい季節でもあります。
単純に初恋がこの時期と言う事もありますが、お恥ずかしい話「ファーストキス」がこの時期なんです。
初めて彼女が出来たのは中学校でしたが、プラトニックラブでした。
確か、彼女の誕生日に文房具(修正テープ)をプレゼントして
と、空気感が壊れたことにさえ気がつかない少年でした。
小学生の誕生日プレゼントは、基本的に文房具でした。
また、当時「修正テープ」は画期的なアイテムでした。
つい先日まで、「かめはめ波」の練習とかしていた、お子ちゃまには恋愛は難しすぎました。
それから、時が経ち高校の時に彼女ができました。
一緒に学校帰ったりしていて、ある日デートの約束をしました。
僕はこの時思いました。
#キスすると言う意味です
明日こそキスするぞ!!
と、高校生らしく意気揚々としていました。
そこで、前日は入念なイメージトレーニングをする事にしました。
デートコース、口説くセリフ、視線を外すタイミング(流し目ってやつですね)。
そして、自然な流れでのチュー。
なんだろう、何の映画のようなキスだろうか。
おそらく僕の脳内で再生された映画は「ゴースト~ニューヨークの幻~」だったと思います。
高校生がデートしてチュッってする計画ですが、もはや今生の別れのようなキスをイメージトレーニングしているのです。
自分の過去とは言え、おそろしい。
ちなみに、皆さんも振り返りたくない青春の黒歴史としてキスの練習はしたことあるでしょう。
何でしましたか?
女優やアイドルのポスター?
僕は北海道育ちですから、疑似クチビルを作りました。
その答えは、サーモンです。
2枚のサーモンをサイドから箸で挟み、唇にみたてました。
唇厚めの石原さとみ仕様から、唇薄めの北川景子仕様まで自由自在です。
そして!!
もはや、呪われた記憶です。
僕の「恋の季節」は冬直前です。
冬直前の凛とした空気感が好きなんです。
サーモンに脂が乗っていて、とても美味しい季節だからです。
まとめ
もしも、この時代に「ストロベリーキス」グミがあったらと思うとゾッとします。
サーモンだから、なんとかギリギリのラインで笑い話にできていますが、こんなのでキスの練習をしていたらシャレになりません。
笑えない黒歴史ってやつですね。
ちなみに「キスの練習を一人でする」ためではありませんが、ネタ的にこのストロベリーキスグミで唇を作ってみましたが…とにかく難しいです。