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雑記

【解消法あり!】話せるけど仲良くなれない…表面的な関係で終わってしまう人の特徴7選

みんなのかめぴょん

話せるけど、いつも仲良くなれないんだよなぁ…。

大人になってからの友達ってどうやって作るんだろう?

大人になってからの人との出会いって、表面的な会話だけで終わってしまうことが多いですよね。

この傾向が強くなると、友人関係を築くのが難しくなります。

しかし、「話せるけど仲良くなれない」を克服しないと友人は増えることはなく、古くからの友達も忙しくなっていき、孤独を感じることが増えていきます。

現在は、昔と違って多くのコミュニティが存在します。

SNS等を使えは、簡単に「好きな趣味が一緒」などの好きが共通で仲良くなれる時代です。

ですが、そんな時に以下の7つの特徴を持っていると、表面的にしか仲良くなれずに関係は続きません。

それでは今回は、話せるけど仲良くなれない人の特徴と解決法を紹介します。

話せるけど仲良くなれない…なぜだろう?

具体的な特徴と解決の前に、あなたが他人からどう見られているかを知る必要があります。

人と仲良くなりたいけど、面白い話しできるわけでもないし…と、悩む人は少なくありません。

なので、今度は相手の話を聞くに徹していると「…元気ないね?」と、言われてしまったり…

ある程度話はできるのに、一定以上仲良くなれないのはなぜでしょうか?

でも、人と仲良くなるには、すごく面白い話ができる人になる必要はありません、聞くに徹する必要もありません。

原因は、率先して話をしようとしたり、場を盛り上げたりしてる時に、やんわりと不快にさせる言動をしてしまっていることがあるのです。

これが、やんわりとしてしまっているから、相手からも明確な嫌だというリアクションが来ないため、わかりにくいです。

結果的に「話せるけど…仲良くなれないかな…」と、ゆるりとフェードアウトしていきます。

かめぴょん
かめぴょん

完全シャットアウトじゃないから気がつきにくいですよね

では、具体的な特徴と解決策を見ていきましょう!

話せるけど仲良くなれない…表面的な関係で終わってしまう人の特徴7つ!

この特徴は、男女共通事項です。

こういう人いるなぁ~ではなく、自分ごとだと思って読んでください!

特徴①自分の話ばかりする

基本中の基本ですが、自分の話ばかりしてしまうと、相手は「この人は自分に興味がないんだな」と感じてしまいます。

そして、何よりあなたの話はおもしろくないんです。

おもしろいテーマなら、相手ものっかってきて会話が弾むはずですが、あなたばかり自分の話をしていると言う状況は、相手が我慢して聞いているということです。

解決法:補足として自分の話をする

自分の話をする時は、相手が共感できる話であるか?ということを考えましょう。

あくまでも自分の話が主役ではなく、相手のエピソードの「補足」として話してあげることで、相手は「そうそう!そういうことさ!」と、気持ちよく話してくれるでしょう。

決して、自分が気持ちよくなってはいけません。

特徴なんで?という質問が多い

仲良くなるために、質問をたくさんする人がいますが、それは逆効果です。

あなたの話の興味がありますよ!という意思表示で、質問をしているのでしょうが、聞かれる方が

「なんで?」「なんで?」「なんでですか?」

と、まるで詰問(きつもん)されているような気分になります。

例えば、釣りが好きな人に

いつから、釣りをやってるんですか?

いや、まぁ小学校の頃に親父に連れられていったからかな

へぇ〜、なんで釣りにハマったんですか?

どうだろう?気がついたら毎週海に行くようになってたよ。

なにかキッカケがあったんですか?

はじめて大きい引きがあって、必死にリールを巻いて大物を釣った時の感動かな

へぇ~、それから毎週ってすごいですね。僕もそういう熱中できる趣味欲しいなぁ

どうですか?

この会話クソつまらなくないですか?

解決法:質問にはユーモアを含めよう

釣り好きの人が釣りの話をしたい相手は、釣りのことを知らないあなたではありません。

釣りの具体的な話に共感してくれる人に話すから、気持ちがいいのです。

なので、釣り好きだからって「釣りの質問をすればいい」というわけではありません。

この場合は、ユーモアを持って釣り好きがしなさそうな質問をしてあげるのです。

例えば

かめぴょん
かめぴょん

海釣りとかもやるんですか?

やりますよ。

かめぴょん
かめぴょん

じゃぁ、やっぱり東京湾に沈めたこととかあるんですか?

www!
何を?

これで会話が広がります。

この後は、釣り好きからなんらかのおもしろエピソードが出てくるので、その時はオーバーリアクションをとって爆笑してあげましょう。

そうすると、一気に心理的な距離が縮まり仲良くなれます。

質問の目的は、相手に気持ちよく話をさせる状況を提供することです。

くれぐれもおもしろエピソードが飛び出ないような、あたりさわりのない質問をするのはやめましょう。

それが話せるのに仲良くなれない原因です。

特徴笑わない(感情を表に出さない)

人は明るい人と仲良くなります。

わざわざ暗い人と仲良くなることはありません。

感情を隠してしまうと、相手はあなたが何を考えているのか分からず、距離を感じてしまいます。

解決法:とにかく笑う

おもしろいから笑うのではなくて、相手を気持ちよくさせるために笑うのです。

まずは、相手が何か話したら、すかさず「おもしろいね!」って言いましょう。

かめぴょん
かめぴょん

それから、何がおもしろいのか考えるのです。

これは訓練です。

おもしろいって言ってから、なにが面白いのかを考えるというのは非常に有効で

え?俺のこのエピソードで笑ってくれる人はじめて会った

と、一気に心理的な距離が縮まることがあります。

そして

本当に仲良くなるかどうかは、仲良くなってからこっちが主体となって決めていきましょう。

まずは、仲良くなることが最優先です。

特徴④自己開示が少ない

仲良くなれない特徴①で「自分の話はするな」と言いながら、自己開示が少ないというのは、矛盾していないか?と思われるかもしれません。

自己開示とは、自分の話をするということではなく、「自分の失敗談を話す」ということです。

自慢話や成功体験は、自己開示ではなく自己顕示(よく見せる)といいます。

あなたがしなければいけないのは、自己開示(失敗談)です。

解決法:失敗談は最高の話題提供

成功体験を話してしまうと、相手の成功体験を引き出してしまいます。

そうなると、意図せずにマウントの取り合いになってしまいます。

しかし、失敗談を話すことで、相手の失敗談を引き出すことができます。

そうなると、「ええ、そんな失敗する!?ww」と、爆笑の連鎖が起こります。

これができるようになると、仲良くなれないなんとことはなくなります。

なので、いつでも使える失敗談をいくつか用意しておきましょう。

特徴共感が苦手でナチュラルに否定する

話せるのに仲良くなれない人の特徴として、会話の中でごく自然にネガティブなつっこみを入れていることがあります。

そういう人の口癖は「それって、何が楽しいの?」です。

本人は、シンプルにどうして楽しいのかという疑問をぶつけているだけですが、相手には完全に否定でしか届きません。

具体例
  • 登山が好きな人に「疲れるだけで何が楽しいの?」
  • サウナが好きな人に「水風呂とか地獄でしょ、何が楽しいの?」
  • マラソン好きな人に「疲れるだけで何が楽しいの?」
  • 格闘技好きな人に「ケガまでして何が楽しいの?」
かめぴょん
かめぴょん

絶対に仲良くならないですね、こんな会話する人。

もしかしたら、「何が楽しいかを聞き出して、話題を広げようとしてる」のかもしれませんが、そこに辿り着く前に嫌われますので気をつけましょう。

解決法:「やっぱり」という単語を挟む

聞き方を少しだけ変えましょう。

かめぴょん
かめぴょん

僕は、水風呂苦手なんだけど、やっぱりその向こうに楽しいことがあるの?

かめぴょん
かめぴょん

今はもう1キロも走れなくなったけど、やっぱり汗かくって気持ちいい?

何が楽しいの?と聞くのと、「やっぱりその向こうに楽しいことがあるの?」と聞くと、超肯定していることになり、印象が全く違います。

実際には「何が楽しいの?」という意味ですが、言い方を変えるだけで、話せるけど仲良くなれないは解消されます。

特徴すぐにスマホで調べようとする

これは現代病とも言えますね。

話しているけど仲良くなれない理由として、すぐにスマホで調べるというものがあります。

例えば、あの芸能人の名前なんだっけとかでも、すぐにササっと調べられたりすると貴重な会話のチャンスが減ります。

また、一番やっちゃいけないのが、相手が言ったことの間違いを指摘することです。

良かれと思って調べた結果、相手の間違いの指摘になってしまう場合があります。

重要なのは会話の正確性ではなくて、相手があなたといて楽しいと思えるかということです。

スマホで検索して出てくる答えなら、スマホに聞けばいいので、あなたである必要はありません。

あなたにできて、スマホに出来ないことは「共感」してあげることです。

解決法:スマホを触るな

人と話している時は、スマホを触るな、以上!!

特徴 リアクションがうすい

リアクションが大きいと、うさんくさいと思われた嫌だとか、そもそも感情を大きく表現するタイプじゃないなど、色々と理由があるかもしれません。

確かに、大袈裟じゃなくても、適切なタイミングで相槌を打てるようになれば、相手は相当喜んでくれます。

ですが、これはかなりの高等技術です。

アクティブ・リスニングという学問まであるくらいです。

そのくらいの高等技術は一朝一夕では手に入りません。

解決法:オーバーリアクションは無敵のコミュニケーション術

まずはオーバーリアクションで、とにかく相手の話で爆笑しましょう。

人は自分の話で笑ってくれると、高確率でまた会いたいと思ってもらえます。

それが出来るようになると、だんだんとピンポイントで相手を褒めたり、喜ぶ相槌のタイミングなどがわかってきます。

かめぴょん
かめぴょん

スマホを見ながら相槌なんて最悪of最悪ですからね

まとめ。話せるけど仲良くなれないのは、失敗話をしないから!

これらの方法を実践することで、表面的な関係から脱却して、話せるけど仲良くなれないの壁を突破しましょう。

人間関係は一朝一夕には築けませんが、少しずつ改善していくことで、より良い関係を築くことができます。

また、相手に共感するというのは単純に「そうだね」「わかるよ」と言ってあげることではありません。

少しでいいから、やったことがあるのが重要です。

料理を少しでもいいからやったことがあると、料理がうまい人に共感してあげることができます。

ですから、その引き出しをより多く持つために、色々な経験を積むことが結果的に豊かな人間関係を築くこととなります。

自己開示の話でも書きましたが、人は失敗談を話してくれる人を好きになってくれます。

なので、自分磨きだと思って色んなことを失敗しましょう。

それが、話すより仲良くなれる最高の方法です。

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おもしろブロガー
42歳のただのおもしろ会社員です。
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