僕の友人に、「コミュニケーション・人間関係の解決ライター」の黄本恵子さんと言う方がいます。
この方は、とにかく文章が上手なんです。
先日、ものすごく面白いテーマの記事を読みました。
それが「いくつになってもダメンズが好きな女性にのナゾについて考えた」です。

記事の内容を一部引用しますと
20代とかならまだいいんですが、30代後半とか40代以降になっても『ダメンズ引き寄せ』もしくは『ダメンズ製造機』な女性の実在例を先日いくつか聞いて、衝撃を受けました。
若い頃と違って40代ともなると「人生経験が浅かったから」「人を見る目が備わってなかったから」というわけにもあらず(中にはそういう女性も存在しますが)、多くは自分で選んでいるんですねそういうダメンズを。
黄本恵子さんは、僕と年齢も近いアラフォー女性です。
そんな、アラフォーだからこそ書ける魅力的な文章です。
そして、僕はこの記事を読んで一つ思いました…

何がタイタニックなの?




それでは、映画タイタニックについて語っていきます。
・ジャックはダメンズである
・ローズは、ハイレベルのクズである
この要約!!

このブログを読む前に、タイタニックのダメンズカップルに気付かせてくれた、黄本恵子さんの記事を、ぜひ先に読んで下さい。
👉「いくつになってもダメンズが好きな女性のナゾについて考えた」
タイタニックとは「若いイケメンが超最高!」ということ
さて、黄本恵子さんの記事は読み終わりましたか??

まず、タイタニックと言う映画が公開されたのは「1997年」です。
内容は、皆様それぞれが知っているでしょうが、時の流れと共にうっすらしか覚えていないと思います。
僕が中学2年生の頃だったので、恋愛の「れ」の字もわからないくせに、大恋愛に憧れるという大変めんどくさい時期でした。
だから「身分の差のある大恋愛」「壮大な船の上での恋愛」「セリーヌ・ディオンの感動的な音楽」というだけで、勝手に「素敵な大恋愛」であると思っていました。
しかし、41歳というおじさんになってから、もう一度「タイタニック」を再度見ました。
この映画を要約すると、こうです。
たいして好きでもない人と豪華客船に旅行で来ていた令嬢ローズは、若い超イケメンと出会い、旅行中に同じ船で二股をかける話

タイタニックと「ハート・オブ・オーシャン」について
まず、タイタニックという映画は「現代」から始まります。
沈んだタイタニック号から、お宝をサルベージしている「トレジャーハンター」の回収シーンから始まります。
トレジャーハンターが探しているのは「ハート・オブ・オーシャン(ブルーダイヤモンド)」という最高峰のお宝です。

トレジャーハンターは金庫を回収します。
しかし、回収した金庫から出てきたのはダイアモンドではなく「裸の女性のスケッチ」です。

この女性の胸元に描かれている宝石こそが「ハート・オブ・オーシャン(ブルーダイヤモンド)」です。
そして、この絵が世間に公表されると、おばあさんから連絡がきます。

これ、昔の私です!!

と、ついつい関西弁が飛び出てしまいます。
一瞬、「練って、ねるねる、ねるねるねるーね」を思い出した人も多いのではないでしょうか??

そうして、このおばあちゃんの思い出話こそが、映画「タイタニック」なのです。

タイタニックのヒロイン「ローズ」という令嬢を知ろう!
まず、ローズという女には「キャル」という許嫁がいます。

ローズは、実業家の父と母の三人暮らしでした。
しかし、お父さんが死んだら、「実は借金まみれ」である事がわかります。
やべぇじゃん!!
このままじゃ、この優雅な生活はできなくなる!!
って、思った母親はこう考えます。
娘を金持ちと結婚させよう!!
2023年現在に「フレイン」というパパ活あっせん業者があり、キャッチコピーがこれです。

ローズの母は、1912年に既にこのような発想を持っていたのです。

ローズは母親の政略結婚に利用されて、キャルという青年と婚約しています。
わずか17歳のローズは
私にとっては奴隷船よ‥‥

確かに、「好きでもない男と一緒になるなんて嫌」と言う気持ちはわかります。
しかし、キャルは大人なので、「ローズが自分に心を閉ざしている事」に気がついています。
キャルは、そんなローズに

君が心を開けば、なんでも叶えてあげられるよ。
確かに、金でなんでも解決しようと言う下品さは持ち合わせているが、ローズの心はゆっくり開こうとしている優しい一面がある事がわかります。
そんなキャルに対して「この船は奴隷船よ」といって、終始不機嫌な態度を取り続けます。

フキハラは、不機嫌ハラスメントの略で、不機嫌な態度や口調で相手に不快感や威圧感を与えることです。職場や家庭で起こりやすく、ネガティブな感情が周りに広まる危険性があります。
そんな、不機嫌をつらぬく彼女の態度にさすがのキャルも徐々にイライラしてきます。
しかし、考えてください。
そうさせているのはローズです。
キャルは色々とローズの気を引こうと努力していますが、ローズはガン無視です。
そんな時に、ローズはジャック(レオナルド・ディカプリオ)に出会います。
ジャックという、とんでもないイケメン青年との出会い
さあ、ジャックの登場です。
キャルと結婚したくないがために、船から投身自殺をしようとしたところを、ジャックに助けられます。
レオナルド・ディカプリオさんです。

抜群のイケメンです。
彼は、早くに親を亡くしてしまった貧しい青年です。
職業は画家です。
そこで、黄本恵子さんの記事を思い出してみましょう。
そう、ダメンズに強烈に魅力を感じてしまう女性って、やはり一定数、存在するようです。
浮気されて、嘘つかれて、お金を貢がされて。
そんなん辛いだけやん、絶対嫌やわ…と私なんかは感じるのですが、そういうダメンズ好きな女性が共通しておっしゃっていたのが、次のようなことです。
「一緒にいて、遊んでてめっちゃ楽しい(おもしろい)んよ。他の男と全然違う。」
とにかく、一緒にいて楽しいんだそうです。
ちなみに、ジャックはメチャクチャいい人です。
ローズを助ける時も、めちゃくちゃ心理的な距離を縮めていきます。


水はとても冷たい…ウィスコンシン州で、凍っている湖に落ちたことがあるけど、あれは地獄だよ…
冷たいって、全身を刺されるような痛さなんだ…

僕の手につかまって大丈夫だから…
ゆっくり…
これを、レオナルド・ディカプリオに言われるんですよ!!

抜群のイケメンです。
その彼が、あなたを遊びに誘ってきます。
そんな彼の遊びとは、いったいなんのか??
それは
どっちが唾(つば)を、遠くに飛ばせるかゲーム!
ルールは簡単です。
手すりを握って、唾を口の中に一杯ためて、全身を使って海に向かって唾を吐くと言うゲームです。
もちろんキャルはこんなゲームをしません。
なんなら、僕ですらしません。
一体何が楽しいかすらわかりませんし、風向きが悪ければ自分に戻ってきます。

このような、唾を吐くだけのゲームは普通の男はしません。
他にも、船の先頭という一番危険な場所で

薄目はダメだよ…
よし、いいよ、目を開けて
目を開けたローズは、こう思ったでしょう。

脳裏にチラつくダメンズとの日々
タイタニックは、ネタバレもクソもないのであれですがジャックとは、ジャックとは沈没が原因で死別します。
それでも、このジャックとの燃えるような恋は忘れられないのでしょう。
黄本恵子さんの記事にはこうあります。
別れた後も、そのダメンズに対する思いを引き摺っている。
良い男性と付き合っても、脳裏にチラつくのはダメンズとの日々…だとか。
十年以上経っても忘れられないとおっしゃっている女性もいらっしゃいます。
手に入らなかった恋や手に入らなかった人って確かに想いを引き摺るものですが、辛い目に遭わされて、十年という月日が経っても忘れられないとは…。
過去の恋の執着は年月と共にしっかり忘れる私としては考えられない状況です。
黄本恵子さんとしては考えられない状況でしょうが、ローズは86年間もジャック(ダメンズ)との恋を引きずります。
さっきの話を蒸し返すと、「ジャックっていいヤツじゃん」と思うかもしれませんが、そもそもジャックはタイタニックの乗船券を手に入れたのは賭けポーカーに勝ったからです。

賭けポーカーに全財産を掛けれるジャックが、今後賭け事を辞められるはずはありません。

典型的なギャンブル依存症です。
また、喧嘩になったら、「自分勝手に怒鳴りまくって、パチンコ屋に逃げ込み、時間つぶして気持ち落ち着かせて景品の化粧品持って謝りに来る」と思います。

絶対に付き合ってはいけない「3B」と「3C」の男
続いて、黄本恵子さんはこのように話しています。
お話を聞いていて感じたのは、ダメンズ好きな女性は、彼らが与えてくれる刺激に大きな魅力を感じて離れられなくなっているのと、ダメンズとの付き合いに『クリエイティブな一面』を感じていたんじゃないかな、ということです。
そうです。
何を隠そうジャックは、画家です。

クリエイティブの塊です
2023年現在では付き合ってはいけない職業に「3B」というものがあります。
【頭文字にBがつく職業】
1、バーテンダー
2、バンドマン
3、美容師
ですが、画家も付き合ってはいけない職業と言ってもいいでしょう。
実業家のキャルとは真逆の職業です。
余談ですが、3Bとは別に「こだわりが強すぎて付き合うのがめんどくさい3C」と言うものあります。
【頭文字にCがつくメンドクサイ人】
1、クリエイター
2、カメラマン
3、カレーをスパイスから作る男


ローズは、完全に黄本恵子さんが提唱する「ダメンズ好き」な女性に分類されています。
キャルが凄い事するぞ!!
そして、僕が映画を見ていて感じたことを綴ります。
深層心理レベルでダメンズ好きなローズは、真正のダメンズジャックを意識し始めます。

そして、ジャックはダメンズ特有の「強引な口説き方」をしてきます。
しかも、とあるマダムに気に入られて正装を借ります。

あんな不良みたいな男から一変して、こんな美しい男性に変身します。
このギャップにやられない女性はいないのではないでしょうか??

しかし、ローズの凄いところはこの後なんです。
ここにきて、キャルが奥の手に出るのです。
少し余談をします…
キャルは、ローズが「自分に興味がなく、船上で出会ったジャックに心をうばれている」のに気がついています。
映画では、思いっきり怒鳴り散らす場面があります。
星一徹のごとく、テーブルをひっくり返します。

中学生の時に見た僕はは、「キャルをなんて嫌な奴なんだ」と思いました。
41歳になってみた時は、「キャルはなんて嫌なやつなんだ」と変わらぬ印象でした。

しかし、怒りたくなる気持ちはわかります。
キャルはメチャクチャローズに気を使って生活しています。
それなのに「自分が金を出している豪華客船で浮気相手を見つけている」のですから、腹立たしい事このうえないですよね?

ってか、ローズすごくないですか??
キャルにお金出してもらった豪華客船で「他の人に恋する」ってぶっ飛んでませんか??
さて、キャルの奥の手とはなんのかわかりますか??
それはプレゼントです。
なんと、キャルはローズに「ハート・オブ・オーシャン(ブルーダイヤモンド)」をプレゼントするんです。

キャルレベルのお金持ちになれば、別にローズにこだわらなくても、もっと自分を好きでいてくれる人はいるはずです。

それでも、自分に対して「フキハラ」をしてくるような女性にハート・オブ・オーシャン(ブルーダイヤモンド)のプレゼントです。
ちなみに、今の値段で「22億円」です。
さすがのローズもこれにはやられました。
昨日キャルが嫌で自殺未遂したのに、ハート・オブ・オーシャン(ブルーダイヤモンド)をもらってうっとりしてしまったのです。
そして、ローズはジャックに別れを告げます…

ローズ、ふらふらしすぎです!!
宝石の力が凄い事はわかりましたよね?
ですが、この後のローズさんの行動が凄いんです。
ローズは、ブルーダイヤモンドをもらった翌日の午前にジャックに別れを告げます。
当然ジャックは

理由を教えて!
となりますが、ガン無視です。
しかし、その日の夜にローズはジャックの前に現れてこういいます。

もちろんジャックは、それを笑顔をで受け入れます。
見ていた、僕はこう思いました。

ジャック!
それでいいのか!!
ここまでを振り返りましょう!
上流階級のパーティではなく

と、下等客船のダンスパーティーに参加したローズです。
アイリッシュ音楽で大盛り上がりして、ローズは盛大に酔っぱらいました。
もちろん、キャルはこのようパーティを「下品」だと思っています。
しかし、ローズはこれが楽しくて楽しくてしょうがないのです。
なぜなら、ローズにとって、ジャックは…

画家というクリエイターのジャック
この後に、ハート・オブ・オーシャン(ブルーダイヤモンド)をプレゼントしてもらい、キャルに行くかと思いきや、やっぱりジャックの元に来ます。
黄本恵子さんは、このように言っています。
同じような毎日の繰り返しだったら、人生に刺激を、クリエイティブなことを欲してしまうのって、人間の性なのかもしれません。
で、それが趣味や創作活動、推し活に向かう人も入れば、恋愛に向かう人もいる。
対人間、しかも恋愛感情から得られる快感って、とてつもなく大きいですからね。
そして、ローズが最大のぶっ飛んだ行動に出ます。

ジャックは画家ですから、ヌードデッサンと言う事です…。
中学校の頃の僕でさえ普通に「ベタな恋愛だなぁ~」と思っていました。
しかし、41歳の僕は二つの違和感を覚えました。
まず、裸でと言いつつ「ハート・オブ・オーシャン(ブルーダイヤモンド)」だけは外さないというところです。
これは、「22億は私の一部です」という意思表示以外の何物でありません。

もうひとつの違和感は、この裸のデッサンを…

どういう神経してるの!!
そうなんです。
これキャルの部屋なんです。
ヤバくないですか??
そして、3つ目ですが…


ローズは、この裸のデッサンを「毎日必ず金庫をチェックする」キャルの金庫にぶち込みます。
そして、「私も金庫に保管したら?」というメッセージを添えてです。
22億円の宝石をプレゼントしてくれたキャルに対してですよ。

そして、沈没してしまうタイタニック
ローズのクズっぷりが露呈されたあとに、船は沈没していきます。
この時にキャルは優先的にローズをを救命ボートに乗せます。
その後、はキャルは、金の力で自分も乗ろうとしたり、いろいろとごまかして女性子供優先の救命ボートに乗り込み助かります。
このシーンで「キャルは悪い奴だ!」みたいになりますが、僕もこのような命が掛かっているなら自分が助かる道を目指します。
そんな中、ローズはキャルが用意してくれた救命ボートから飛び出します。
そして、救命ボートを用意してくれたキャルに向かって、ジャックが教えてくれた「唾(つば)吐き」をかまします。

しかも、このシーンはローズ役のケイト・ウィンスレットのアドリブという話だから恐ろしい。
その後、ローズは冷たい水の中、ジャックを探しに行きます。

僕はサウナ(水風呂)が好きなのでわかります。
ジャックの説明では、「この海水の温度は2度くらい」だそうです。
サウナの水風呂の温度がおおよそ16度~22度なので、こんな冷たい水に腰まで浸かっていたら数分も持ちません。
あなたも「サウナは好きだけど、水風呂は無理」とかよく聞きますよね?
無理と言われているあれで18度くらいです。
そして、無事にジャックを助けましたが船は沈没します。
冷たい海に放り出さますが、ロースは壊れた船の部材にしがみつき何とか一命を取り留めます。

このシーンの時、皆さん感じたであろうことを僕が代弁しますね。

これについては、ネット上でファンたちが検証していて、なんとスペース的には「一緒にトランプゲームしても余裕があった」とのことです。
どうやら、ジャックは乗れたらしいです。
ローズ、ぶっ飛びすぎでしょう??
そして、伝説へ…
生き残ったローズは、同じく生き残ったキャルから隠れます。
キャルはこんなことされたのに、下船後にローズを必死に探していました。

そして、ローズは生存者の本人確認をされた際に

と、ジャック・ドーソンの姓を名乗ります。
もちろん、キャルにもらった「22億のハートオブオーシャン」は頂いております。
これが世に言う「頂き女子」なのではないでしょうか?
「頂き女子」とは、SNSなどで男性とコンタクトを取り、恋愛感情を引き出した上でお金の無心をする女性のこと。
この言葉は、渡辺真衣容疑者が作ったもので、彼女はその手法をマニュアル化し販売して詐欺ほう助容疑で逮捕されました。
こうして、タイタニックという映画はラストシーンに向かいます。
冒頭に書きましたが、これはトレジャーハンターが沈没した海の底から「キャルの金庫から出てきた、裸のデッサンにハートオブオーシャンが描かれていた」ことがキッカケで、始まりました。
トレジャーハンターが探しているのは、ハートオブオーシャンでその手掛かりとして「そのデッサンのモデルは私よ!」と言ってきた、ご老人の壮大な恋バナを延々と聞いていたのです。

このトレジャーハンターたちも、100歳近いおばあさんの長話を聞いているのは、恋バナが聞きたいわけじゃありません。
ハート・オブ・オーシャンの情報が知りたいのです。
それは100歳近いローズもわかっているはずです。


100歳のローズは、「ごきげんよう!」のように恋バナを話し終えました。
そして、トレジャーハンターたちはこう確信します。

こうしてローズは、あるかないかわからないブルーダイヤモンドを探しているトレジャーハンターたちに「ハート・オブ・オーシャン(22億)は存在する」という情報を与えました。
トレジャーハンターたちにとって、これ以上のモチベーションはないでしょう。
衝撃のラストシーン
そして、衝撃のラストシーンです。
ローズは、ハート・オブ・オーシャンを海に捨てて映画は終わります。

僕はこう思いました。

このクソババぁ!!
このシーンは、ポジティブに捉えられると
ジャックと、ローズの恋の証しである、ダイヤモンドは誰にも邪魔されないようにそっと海に封印した
と解釈されています。
そう考えると美しいですね…

それ、キャルのだから!
なぜ、ローズが持っていたかと言うと、キャルが上着のポケットにハート・オブ・オーシャンを入れていました。
しかし、「体が冷えないように」とローズに上着を掛けてあげたのです。
つまり、ハート・オブ・オーシャンの成分の半分はキャルの優しさでできているのです!!

バファリンじゃん!!
11億円は、キャルの優しさでできている計算です。
しかし!!
22億円の入った上着をゲットした次の瞬間に、ローズはキャルに唾を掛けてます。

そんな、ローズは86年たった今も目の前で「ハート・オブ・オーシャンを探している」という人たちの前で、あろうことか…

と言って、3時間近くのラブロマンスを語ります。
ハート・オブ・オーシャンを持っているのに関わらずです。
そして、もう一度言いますが、最後には「ハートオブオーシャンを探している船(トレジャーハンター船)」から、ハート・オブ・オーシャを捨てます。


北海道出身の僕が、思わず関西弁が出てしまうレベルです。
おまけにすごい事
しかし、タイタニックの本当にすごいところをひとつをお伝えします。
実際のタイタニック号が氷山にぶつかって沈没するまでの時間が「2時間40分」と言われています。
そして、このタイタニックと言う映画は3時半に及ぶ長い映画です。
実は映画で氷山にぶつかってから沈むまでも「2時間40分」なのです。
これがジェームス・キャメロン監督のこだわりなのです。

このブログを読み終わった、そこのあなた!
タイタニックを、もう一度だけ見てみてください。
見え方が全然違います。
こんなブログを書くきっかけをくれた黄本恵子さん、改めてありがとうございました。
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