キングコング西野亮廣さんが、また面白いことをしかけています。
それが「バンドザウルス」です。


キンコン西野ファンと言えば、かめぴょんです。
さて、今回はバンドザウルスとはなんなのか…
は、省きまして、バンドザウルスに触れるとアナタがどうなるかを説明します。
未来の仕事の技術が手に入る!!
それでは説明していきます!!

西野、西野!

バンドザウルスとは?
そもそも、「バンドザウルス」とはなんなのか?
それは、「AIとNFTとDAO」を掛け合わせたものです。

そして、ごめんなさい。
「バンドザウルスとは?」が、知りたい方はコチラをご覧ください。
もう、バンドザウルスをある程度知っている方向けに書いていきます。
バンドザウルスの誤解
バンドザウルス活動の中に「NFTアート」を購入する。
という過程があります。
多くの人がここで誤解をします。

今は安く買って、人気が出てきたら高く売るんだな!
バンドザウルス活動では、個人が儲けるという仕組みはありません。
NFTアートは、「コミュニティへの参加券」として使われています。
NFアートを認証させることで、参加できるオンライン上のコミュニティ(チムニータウン・ダオ)というものがあります。

バンドザウルスには、投機的な価値はありません。
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バンドザウルスで遊ぶと手に入る技術
最近巷では、AIにイラストや文章を作らせると言う事が流行しています。
そのクオリティたるや、そこらのデザイナーよりレベルが高かったりします。
実際に、「AIが描いた絵が、アートコンテストで1位」になってしまったこともあります。
とはいえ、AIと言うのは機械なので、人間が指示をださなければけません。
AIを動かすには、イメージを単語で伝える必要があります。
例えば「lady(女性)」「beer(ビール)」とかですね。

使うAIによって女性が「アニメ風」になったり「劇画風」になったりとありますが、数秒でこのくらいのクオリティが出来てしまうわけです。
ここで考えて頂きたいのは、いくらAIがすごくても、作ってもらいたいものを「伝える技術」が必要であるということです。
このAIに指示を出す単語の事を「プロンプト」と言います。
AI業界では「呪文」と呼ばれています。


そして、呪文の正体は…
AIに奪われる仕事と、AIによって増える仕事
この話題はよくでますよね。
この時の議論としては「AIによって消える仕事と、残る仕事」になります。
そして

と、不安になりますよね。
ですが、当然に増える仕事もあるわけです。
1995年に、Windows95が出て、世の中にパソコンが普及しました。
Windowsというのは、OS(オペレーション・システム)と言って、パソコンに簡単に指示を出せるシステムです。
今までは「コンピュータに、めっちゃ詳しい一部の人」しか、パソコンに指示を出せなかったのに、OSが登場したことで、一般人もパソコンを使えるようになったのです。
当時パソコンに仕事を奪われた人もいるでしょうが、システムエンジニアやWEBデザイナー等、新しい仕事も生まれています。
そして、今AIの普及でも同じことが起きます。
実は肉活(バンドザウルス活動)をしていると、未来の仕事の技術が手に入るのです。
また、ファン活動を「肉活」と呼びます。
#LUNASEAがファンを「スレイブ(奴隷)」と呼ぶのと同じ理論
バンドザウルスで遊んでる人達
バンドザウルスで遊んでる人達は何をやっているかと言うと、ひと言で言うと「オシャレな恐竜のアートをAIに作らせている」です。
それで、みんなでキャッキャッしてるだけです。

では、今から時計の針を進めて数年後の未来はどうなっているかを想像してみてください。
こんな仕事が生まれています。

気づかないうちに、あなたも「プロンプト・エンジニア」
バンドザウルスで遊んでいると、知らないうちに「プロンプト・エンジニア」の技術が身に付きます。
そういえば「クラウドファンディング」の時もそうでした。
世間がクラウドファンディングというものを認めた時は、緊急事態宣言が発令された時です。
政府の口から「医療従事者にクラウドファンディングした方がいます」という発言があったからです。
それから、飲食店を中心に泣きのクラウドファンディングが乱立しました。
ですが、僕ら西野ファンは

と、2020年には既にクラウドファンディングの本質を理解していました。
それはなぜか??
西野ファンは2017年ころからクラウドファンディングで遊んでいたからです。
そして、ここが大切なんです。
大切なので、2回言います。
僕らは2017年にクラウドファンディングで遊んでいたのです。
僕ら西野ファンは2017年時点で、とにかくクラウドファンディングで遊んでいました。
ですが、世間ではクラウドファンディングとは「謎すぎる、あやしい仕組み」でした。
僕らは、ただクラウドファンディングで遊んでいただけですが、2020年にクラウドファンディングが日の目を浴びた時には、既に知識レベルは「クラウドファンディングの第一線」にいました。
実際に、僕は「クラウドファンディングを世界一わかりやすく説明する」というブログを書いていました。
謎過ぎるサービスを掛け算したのがバンドザウルス
2023年の西野亮廣さんは「AI」と「NFT」と「DAO」という令和の謎の三種の神器を悪ノリで掛け合わせたのがバンドザウルスなのです。
しまいには、これがお金まで産んでいるんですから、怪しすぎることこのうえないです。

しかし、西野亮廣さんはこう言っています。
だから、「よくわからないから」を理由に可能性を否定してはいけない。
あなたの選択肢が狭くなるだけだ。

実際に2017年に「クラウドファンディングって、新手の詐欺ですか(笑)」って言ってた人は2020年にはクラウドファンディングはできませんでした。

AIもNFTもDAOも、今は怪しさ満点のツールです。

そりゃあそうです!
西野亮廣さんは、よくわからないもので、よくわからないものを作ってるんですから。
バンドザウルスのLIVEタオルなんて、悪ノリの極みです。

だって、バンドザウルスはLIVEをやったことがないのですから、タオルがあってもふく汗がない状態です。

話は戻りますが、バンドザウルスのおもしろいところは、このアーティスティックな画像を肉(バンドザウルスのファン)があそびで作っているということです。


これを作ったのは、プロでもアマチュアでもありません。
ド素人で、このクオリティです。
なぜ、そんなことができるのか??
それは、素人がAIを動かす「プロンプト」という呪文を知っているというだけです。
遊ぶことが、一番の勉強である
別に、肉達(バンドザウルスのファン)も、バンドザウルスのイラストで儲けようなんて思っていません。
なんか楽しいから遊んでるだけです。
しかし、肉達(バンドザウルスのファン)は、3年後どうなるでしょうか??
繰り返しになりますが、プロンプトと言うのは「AIに指示を出す単語」のことです。
AIと言うのは、「パソコンに詳しい一部の人間しか使えなかったの技術」ですが、ChatGPTや、Midjourney(ミッドジャーニー)に出現により、誰もが簡単にAIを使えるようになりました。
・ChatGPT テキストをプロンプトを基に自動生成するAI
・Midjourney(ミッドジャーニー) イラストをプロンプトを基に自動生成するAI
この2つのAIの登場はまさに、Windows94が、パソコンを一般人に普及させたのと一緒ですね。
パソコンも出始めの頃は



ですが、今はどうですか??
パソコンを使ってない会社ありますか??
歴史が繰り返すとするなら、数年後には「AI使ってない会社ありますか?」という未来が来てもおかしくないと言う事です。
その時、肉(バンドザウルスのファン)は、トッププレーヤーになっていることでしょう。
プロンプトについて
パソコンを普通に触れる現代人も、令和の謎の三種の神器「AI」「NFT」「DAO」のことをよくわかっていません。
プロンプトとは、先ほど言った「lady」「beer」のようにAIを動かす呪文です。
肉どもは、遊びでたくさん試しているのです。



と、遊ぶわけです。
そして、これから「AIにプロンプト(指示)を出せる人」が求められる時代が来ます。
数年後はプロンプトエンジニアという仕事が生まれ、養成スクールとかもできるでしょう。
今、バンドザウルスで遊んでる人は、3年後プロンプトエンジニアとして間違いなく第一線で戦えます。
なんなら、「プロンプトエンジニア養成講座」の講師とかにもなれるはずです。
結局「肉」は、何してるの?
仮に、数年後に肉活(バンドザウルスのファン活動)やってたら、プロンプトエンジニアになってたという人がでてきたとします。

西野さんは、そこまで見越して(プロンプトエンジニアの育成)バンドザウルスを作ったんですね!!
と、聞かれたらこう答えるでしょう

絶対に嘘です。
もう一度言います。
絶対に嘘です!!
西野亮廣さんは、そんなことまで考える人ではありません。
なぜなら、彼は自分が考えた遊びで、多くの人がキャッキャッ楽しんでいるのを見るのが好きなだけな、ただのエンタメ人間なのだから。

それにしても、キッカケは悪ノリでしたが、とんでもないもの(バンドザウルス)を作ったなぁと、毎度ながら驚かされてます。
自宅からは以上でーす!
~追伸~
とりあえず、バンドザウルス楽しむにはイーサリアムという仮想通貨は必要なので、Coincheck
という仮想通貨販売所の登録だけはしておきましょうだギャオ
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