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LCB(ローコストバス)なぜ安い?大丈夫な理由と安い仕組みを解説!

成田空港にLCC(ローコストキャリア)の飛行機で到着したら、さてどうやって東京に行こうかとなりますよね?

選択肢は大きく分けて3つです。

1.電車(速い!高い)
成田エクスプレス、京成スカイライラナー

2.高速バス(目的地に直行!)
リムジンバス、京成バス

そして、3つ目がLCB(ローコストバズ)です。

これは2番の高速バス(3,100円)と同じバスなのに、なぜか1,300円で東京までいけます。

え?大丈夫なの?
かめ吉
かめ吉
かめぴょん
かめぴょん
結論的には、大丈夫ですし、チケット買えるなら積極的に利用したほうがいいサービスです。

LCB(ローコストバス)安いけど大丈夫?安心理由と安い理由を解説!

LCB(ローコストバス)とは、成田空港から、「東京駅・銀座」「池袋」「川口・赤羽」「豊洲市場」を結ぶ低価格高速バスのことです。

名称は「エアポートバス」と言います。

目的地が上記であれば、使わない手はない手段になります。

安いのには理由がありますが、ハッキリ言ってお客さんには全く関係ない理由ですので、僕は積極的に利用しています。

LCB(ローコストバス)が安い理由

高速バスは、リムジンバスと京成バスがそれぞれ運行しています。

高速バスの料金は、成田空港と東京駅で3,100円です。

しかし、LCB(ローコストバス)は同じバスで1,300円で乗れるのです。

バスの仕様は同じなので、乗り心地はまったく変わりません。

安い理由は、「エアポートバス」という名前の共同運行だからです。

共同運行ってどういうこと?
かめ吉
かめ吉

バス会社がかかる費用を、共同運行という形で経費を極限まで圧縮しているのです。

大きく圧縮する費用は2つです。

1.バス乗り場の確保費用

2.空室リスクの回避

リムジンバスの運行会社は、リムジンバスの乗り場を自社で確保しなければいけません。

ですが、エアポートバスは複数社で1つの乗り場を作ります。

なので、エアポートバスの乗り場に来るバスは、リムジンバスがくるか京成バスが来るかはわかりません。

かめぴょん
かめぴょん
わかりませんが、客としたら別にどのバスでも良くないですか??

そして、料金が半額以下なので満席近い状態が確保できるので、運行会社としても半額以下でも利益が出るのです。

ですから、一人で乗っても隣に人は座ると思ってください。

以前は、リムジンバスの高いヤツ安いやつと、京成バスの高いヤツ安いやつとややこしかったのです。

時間によっては、安いバスに乗れるという事で、1,000円バスと言われていました。

今は、二社の1,000円バスを「エアポートバス」というブランドで統合して、よりわかりやすく乗れるようになったのです。

LCB(ローコストバス)ってどんなバスに乗るの?

バスはリムジンか、京成バスのどちらかです。

かめぴょん
かめぴょん
別にどっちも乗り心地は変わりません。

僕は先日、京成バスに乗りましたが、USB充電器も付いてるし快適でした。

座席指定はありませんが、チケットはカウンターで事前購入が必須なので、乗ってから払うことはできません。

LCB(ローコストバス)のチケットはどこで買うの?

チケット売り場は、高速バスのチケット売り場に統一されています。

「リムジンバス・京成バス売り場」と「LCB売り場」の二択になりました。

かめぴょん
かめぴょん
LCBか。LCB以外かで覚えてください!

LCB(ローコストバス)で行かない目的地なら、高い方で。

LCB(ローコストバス)で行く目的地ならLCBカウンターに並びましょう。

基本的にLCBバスカウンターは混んでますので、並んでる方はLCBと覚えればいいです。

まとめ

安いから、乗り心地が悪いとか、遅くつくとかはありません!

安心してください!

ABOUT ME
みんなのかめぴょん
41歳のただのおもしろ会社員です。 DJ、漬物、キックボクシングが趣味です。
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